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時間という名の奇跡

※この記事は、彼が神様の恵みについて分かち合ったことを私なりにまとめたものです。


時間というのは、あなたか神様に祈り求める中で最もすぐに与えてくださるものだ。


例えば、「祈る時間をください」と神様に祈ったとする。

多くの人が、ずっと後になってまとまった時間が与えられると思うかもしれない。

急に仕事が休みになったとか。

しかし、時間をくださいと祈る時に、既に「祈る時間」が与えられている。

神様を想う時を求めたら、求めている瞬間に「神様を想う時」が与えられている。

聖書を詠む時を求めたら、求めている瞬間に聖書を与えられた「神様を知る時」を与えられている。

求める前から、神様は私たちに必要な時を与えてくださっているのだ。


聖書には、私たち人間を造られた方、大いなる方の思いが記されている。

何を着ようか、何を食べようかと心配するのはやめなさい。……空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでもあなたがたの天の父(=神様)は養っていてくださいます。

聖書 マタイの福音書6章25節から


空の鳥でさえ神様が必要な物を与えているように、私たち人間にもまた、必要な時が与えられている。


私たちはあれをください、これをくださいと祈る。

しかし、時間という、とても高価なプレゼントがすでに神様から与えられている。

私たちは時間というものが当たり前だと思うかもしれないが、時間という尊い贈り物が与えられていることに目を向けよう!



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