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素直でいること

ここ最近を振り返って、自分の弱さを実感した。

  • 新人だからわからなくて当然と、人に同情を求める

  • 神の前で文句を言わないよう頑張る

  • 神にお願いしているようで、願いを叶えてと命令していた

これらは別々の問題のようで、根本は同じ。

素直じゃないこと


これに尽きる。
素直じゃないから、つらいと言えない。
素直じゃないから、文句を言わず頑張る。
素直じゃないから、素直じゃないから…。

しかし、素直でいるのは案外難しい。なぜなら自分のダサさから逃れられないからだ。

誰だって自分のダサさは見たくない。ではどうすれば、自分のダサさを受けとめ、素直でいられるのか。

その答えはキリストだ。


キリストは、神に背を向けて生きる私たちのために、十字架で死んでよみがえられた。

罪人である自分でも、もう十字架のゆえに愛され受け入れられている。

これを知るから、私たちは十字架の前に素直でいられるのだ。

今、神によって生きていること、素直でいられることに感謝しよう。


神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

聖書 ヨハネの福音書3章16節


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