見出し画像

発達障害児が中学受験をしました11(マンガ)〜支援級〜

この漫画はシリーズものの11話目です
最初から読みたい方はこちらから↓

学校にいる支援の先生と初めて話をすることになりました
このことをきっかけに「支援」とは、「発達障害」とは、そして「知的障害」とは…を深く調べるようになりました
それまでなぜ曖昧にしていたのか

それは「リクが発達障害なら、発達障害の子って普通にたくさんいるよね、検査してないだけ」
「リクも数字が好きというきっかけがなかったらしてなかったし、知るよしもなかった」
つまり、リクに特別問題を感じてなかったからだと思います
でも診断は受けていて、学校にも伝えてあったので、問題を感じてすぐ支援級も検討できました
診断受けてなかったら、支援級は頭にもないものだったでしょう
勧められても受け入れられなかったと思います

そして問題なのは「発達障害」ではなく「知的障害」だったんだ、ということにも気づきました
発達障害だけならそんなに問題ではないのかもしれない…(もちろん人によります)

今回、回想でちょっとだけのシーンですが、リクは発達障害なんだよ、て言うことを告知した箇所もあります

ここから先は

82字 / 12画像

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?