早乃あかり
息子の発達障害の診断、学校生活、勉強のこと、何回かの知能検査の結果を経て中学受験を決意するまでの漫画をまとめています。現時点では１〜３話無料。４話目以降は有料です(100〜150円)
Amazon kindleで無料本出しました。 noteに執筆した「発達障害児が中学受験をしました1〜３話」です noteでも読めますが、 ➕おまけが一気に読めます ぜひダウンロードして読んで頂けると嬉しいです♪
これはシリーズものの15話目です 最初から読みたい方はこちらからどうぞ ５年生の終わりに中学受験を決めました 受験は国語と算数の２教科 境界知能だけど、以前から算数はまあまあできていたからなんとかなるでしょう…て思っていた考えは甘かったです。 しかも通っていた塾は学校の予習復習がメインの学習塾…受験に特化した学習はあまり期待できない様子でした。 経済的にコマ数を増やすのも厳しく、おそらく６年生の算数範囲でいっぱいいっぱいだろうな…と。 そこで夫と私で勉強を見よう！ということ
こんにちは エッセイ漫画「発達障害児が中学受験をしました」更新が遅くなりつつあります。 でもコツコツ描き進めておりますので、どうかお待ち頂けると幸いです。 noteでの漫画とは別に、インスタでも描き下ろしで漫画を描いています 息子のASDネタも描きますが、 息子リクの姉であるサユミは兼ねてよりADHDを疑っています。 なぜそう思うのか、過去のエピソードを漫画にして描いています タイトル画像はインスタの一部になっています ご興味があればインスタの方もフォローして読んでくだ
このマンガはシリーズものの第14回目です 最初からご覧になりたい方はこちらをどうぞ↓ やっとこの回から中学受験に向けて動き始めます 地元の公立中学校は通常級も支援級もリクには合わない気がする 試行錯誤の末、出した結果は中学受験でした 今回は無料公開なので 最後までご覧頂けると嬉しいです いよいよこれから受験に向けて対策をしていきます 次回はASDっ子のリクの受験勉強はどうしていたか、時間がなく焦る中、夫婦の相違なども描いていきます つづきはこちらから
これはシリーズものの13話目です 最初から読みたい方はこちらから↓ 小学５年生の息子のリクを中学校から支援級に入れたいと思い、色々な方の話を聞きました。 支援級に入ると学習が遅れる？ 高校受験は？ などの疑問から、学区内にある支援級がある学校へ問い合わせることにしました
この漫画はシリーズ12話目です 最初から読みたい方はこちらから↓ 息子のリクを中学から支援学級に入れたい、 支援級について前向きに調べ、検討していました ただ気になることがひとつ。 そんな中、発達関係のスペシャリスト的な方と会うことになりました
この漫画はシリーズものの11話目です 最初から読みたい方はこちらから↓ 学校にいる支援の先生と初めて話をすることになりました このことをきっかけに「支援」とは、「発達障害」とは、そして「知的障害」とは…を深く調べるようになりました それまでなぜ曖昧にしていたのか それは「リクが発達障害なら、発達障害の子って普通にたくさんいるよね、検査してないだけ」 「リクも数字が好きというきっかけがなかったらしてなかったし、知るよしもなかった」 つまり、リクに特別問題を感じてなかったから
この漫画はシリーズ第10回目です １話目はこちらから↓ リクの５年生の時の担任は「全員きっちりやる、中途半端にしない」というモットーを持っていました ４年生までの先生は「中身はどうあれ、やることが大事」だったので、宿題や課題をきっちりやるリクには合っていたのだと思います 中身を求められると、なかなかキツイものがありました 今回は５年生で行った知能検査(Wisc)の結果も公開しています
これはシリーズものの第９話目です １話目はこちらから↓ 「学校に行きたくない」と初めて漏らしたリク 学校で何かあったのか… 面談の日に先生に聞きます そして、このまま通常級のままでリクは大丈夫なのか…
これはシリーズものの第８話目です 最初から読みたい場合はこちらからご覧ください 今回は全ページ無料公開です 最後まで読んで頂けると嬉しいです♪ 初めて友達と遊ぶ約束をしてきたリク でもその時期、新型コロナウイルスがじわじわ日本に流行り出していました 続きはこちらから↓
このマンガはシリーズ第７話目です 最初から読みたい場合はこちらから↓ 息子のリクは国語の読解が苦手です 個別指導塾に入ったけれど、それで伸びるのか？ 気持ちを言葉にしたり、考えを表現するのが苦手でどうしても同学年の子より語彙力もなく幼さを感じます 塾、学校…どこへ行っても不器用 今回のお話は 苦手な読解問題で私がとった方法を描きました これで本人のやる気や、見えてきたことがありました また、気になる友達との関わり この回は小学校３年生 学校、学童でのASD児リクの
※この記事はプロフィール欄設定のための記事です(特に面白いことないです笑) まずは経歴を軽く… 経歴 2000年「マーガレット」で漫画家デビュー 〜2008年頃までお世話になりました 連載、読み切り、たくさん描かせて頂いたと思います。読み切り最長82p(うちカラー４p) 2008〜2010年頃 単発で育児雑誌や４コマ漫画雑誌で執筆。エッセイがほとんどでした 雑誌のイラストも何件か執筆 2009〜2011年頃 読み切りでTLマンガ雑誌に数本執筆 (ペンネーム違います)
この漫画はシリーズものの第６話です １話目から読みたい方はこちらから↓ 今回はママ同士のお話 リクもサユミも保育園から同じ小学校に行く子がいませんでした なので小学校でのママ友は少なかったので、親睦会などは積極的に参加していました 最後に今回も知能検査(Wisc)の結果を公開しています 今回は３年生の時の結果です
この漫画はシリーズ５話目です。 １話目から読みたい方はこちら↓ 今回はマンガの後に２回目の発達検査(Wisc)の結果を公開しました。 前回は５才の時に田中ビネー方式でIQ60、軽度知的障害の診断を受けました。 今回は７歳でWiscを受けた時の結果です。
いつも読んでくださりありがとうございます。 これは４話目です。 最初から読みたい方はこちらからどうぞ 今回から有料になります🙇♀️🙇♀️🙇♀️ リクが小学校生活を送る中でぶつかる悩み、そこから中学受験へと気持ちが向く親子の様子を描いていきます アプリだと購入できないらしいので、アプリをお使いの方はブラウザにして頂ければと思います。 学校での様子を初めて担任の先生からお話しされます。 そして得意な算数までも、ASDの持つこだわりでつまずいてしまうお話しになっていま
１話目はこちらから↓ 「こんな低いIQで通常学級に入れるなんてひどい！虐待だ！」と思う方もいるかもしれません。 結局、発達障害を認めない親と非難されるかもしれません。 不快に思われた方がいたら申し訳ありません。 この頃はIQ自体をちゃんと理解しておらず、偏差値のようなものだと思っていました。 「勉強できない子なんてたくさんいるし、偏差値低くても高校ぐらいは行けるし」 ぐらいの感覚でした。 リクは天才だと思っていたので(笑)偏差値低いのは何かの間違いじゃないか…とも思いま
