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自分の感覚を大切に

初めまして。
灯と言います。

読み方はあかりでもともしびでも、皆さんのお好きなように呼んでください。

noteは以前にも違うアカウントで少し書いていた事があるのですが、繋がっているお友達の関係で楽しくなくなってしまったので心機一転、自分らしく表現できる場所として、ここで再出発することにしました。

だからと言って、特にすごいことは書けないです。私は私のものさしがあって、その範囲で考えたり感じたりしたことをつらつらしたいなと思っています。

物書きです!頭いいよ!語彙力MAX!みたいな感じじゃなくて、私はこんな人間です〜ゆるゆるつらつら〜って感じに綴る、ゆる感覚エッセイになりそうな予感。

ゆるゆるなので、綴った形がどうなるかは神のみぞ知るという感じかもしれません。
とりあえず、言葉を増やして育ててみようと思います。

タイトルにもあるように、自分の感覚って大事にできているようで、蔑ろにしてしまっている部分じゃないかと思います。

私は結構そうでした。
人の為に頑張れるけど、自分の為に頑張るって感覚がいまいちピンときてません。

学生時代を考えると、習い事を頑張るは自分もそれなりに楽しいけど、進めてくれた親も嬉しいみたいに何かと自分一人で楽しんでるものって少ない感じでした。

何故か常に人が関わっていて、喜んでくれる人がいるから私は楽しい。そんな感覚があります。

巷では自己肯定感が大切と言われますが、私は他者からの評価を基準として生きてるので、その形にハマらなくて一時期苦しんだ時もあります。

でも、人それぞれに個性があるように、持ってない人がいてもいいんじゃないかなと。
そこにたどり着くまでにも結構日数を要してますが、同じにできないなら別のもので同じことはあるわけだから、できないことに固執せず、自分はこういう人間なんだな。それが私だねって許してあげるってとても大事なことだと思ってます。

結構いますよね。
自分と同じじゃないから、批判したり、否定したりする人。
何もそんなに人の心を傷つけなくてもいいと思うんです。わざわざ傷つけてしまわなくても、その人はそうというだけで、自分はこうでいいんじゃないかなって。

人に認めてもらいたい気持ちはわかるけれど、認めて欲しいならまず、他者のことも認めて受け入れるって大切なことじゃないかなと。

「貴方はそう思うんだね、でも私はこう思うんだ〜。」
「そっか〜。考え方違ってまた見え方変わるねぇ。」

そう話せたら、なんかお互い違う感覚持ってるのに、楽しくお喋りできるってすごいことだなって思ったりする。

人と触れ合うこと、何かを見ること、好きと感じることや嫌だと思うこと。

自分に備わってる五感をフル活用して、生きると毎日少しずつ、自分の生活の中に新しいものを見つけられる気がします。

豊かさってそういう小さい部分から見えてくるものじゃないかなと。

そんな感覚を大切に、
日々を丁寧に生きていけたらいいな。

まだまだとても遠い形だけど、
きっといつかは手にできると信じて。

自分の感覚を大切に生きたい。

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