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パンの田島にハリセンボンがいた【パン記録1】

最近、ハリセンボンのYouTubeにはまっている。そこではるかさんがおすすめモーニングとして紹介していた「コッペ田島」。私の居住地からだと近いのが「パンの田島」だが、コッペ田島とパンの田島はどうやら同じらしい。パンの田島で甘い系コッペを食べたことのあった私は、次行くときは惣菜系が食べたいなと機会をうかがっていた。コッペパンと言えば私の中ではスイーツの分類で、惣菜系は想像がつかなかったからだ。これは行くしかない。ハリセンボンに後押しされて、食べに行くことにした。

オレンジライトの看板がかわいい

向かったのは新京極店。内装は昔の学校のような作りで可愛い。

黒板や、年 組の表記。懐かしい。
アンパンマンでいうジャムおじさん達がいるところ

惣菜系と甘い系を1つずつ頼むことは決めていた。甘い系は即決で季節限定のモンブランにしたが、惣菜系はどれにしようか。海老カツたまごと悩んだが、YouTubeで春菜さんが食べていたツナとちくわの磯辺揚げを注文することに。飲み物はミルク珈琲にした。これもハリセンボンのYouTubeで知ったが、パンの田島を運営する会社の親会社は、あの有名なドトールコーヒーの運営だそうで。「ドトール、のち、はれやか。」というキャッチコピーも含めてドトールが大好きな私は、そこにも食いついた。

(左)モンブラン(右)ツナとちくわの磯辺揚げ
(中央奥)ミルク珈琲

本当に大きくて、ころんと丸いフォルムが愛らしい。ツルツルとした綺麗な表面。

まずはツナとちくわの磯辺揚げにかぶりつく。
ちくわとツナの下にはキャベツが敷かれていて、ほんのり甘い。ハニーマスタード?ツナがたっぷりと詰まっていて、「先にツナがなくなった!これじゃ磯辺揚げコッペだ!」なんてことは起こらない量のツナに驚く。美味しい。これは美味しい…かなり大口を開けないと頬張れませんが、素直に大口を開けましょう。ハンバーガーでもなんでも、大口を開けてかぶりつく人は可愛い。

ツナとちくわの磯辺揚げ

次にモンブラン。かぶりつくと口中に濃厚なモンブランのクリーム、ホイップクリーム、クリーム祭り。スイーツすぎる。こんなことコッペパンに言うと失礼かもしれないが、もはやケーキ。真ん中に見える栗をいつのタイミングで食べるかが悩みどころ。むちっとしたパンの食感がもったりとしたクリームと相性抜群。多分あともう1本食べられた。

モンブラン

ミルク珈琲は当たり前に美味しかった。苦いかなと思っていたら甘かった。ガブ飲みして先になくなりそうになって自制した。

コッペパンってこんなに美味しかったんだ。次はどれを食べようかな。そんなことを思いながらお店を出た昼下がり。
ふと出入口脇を見ると、ハリセンボンの春菜が働いていた。どこにでもいるなぁ、春菜さん。

ハリセンボンがコッペ田島に行く動画↓
https://youtu.be/n33cLXyNY6A?feature=shared



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