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31日目〜マスカレード・ホテルを観て、営業としてのクレーム対応を思い出した日の日記〜

本日の1枚は息子の似顔絵。我ながらなかなか特徴を捉えている。と思われる。笑

本日は天気が悪いことは分かっていたので、引きこもり。朝食後は嫁とTVタイム。潜在の能力テスト。問題の内容が楽しい。若林さんの良さは全然活かせていない番組だけどねー。
TVタイム後は、今日も息子と階段トレーニング。すっすっと上がるねー。安定感も出てきたけれど、油断せずに付き添おう。

昼食は大阪出身の自分がお好み焼きを作った。時間はかかるけれど、美味しかったー。時間のある日にはいいよねー。

息子のお昼寝時間は、メモの魔力の自己分析。レベル1の学生時代の振り返りまでは完了。なんとか金曜日には、レベル1までアウトプットしよう。

夕方の嫁とのTVタイムでは、正月に録画していた「マスカレード・ホテル」を見始めた。珍しく嫁が興味を持ってくれた映画。
しかしいざ見始めると、息子のかまってちゃん病が。ミステリーなのにセリフが聞き取れず、何度も巻き戻し。。まあ両親がいたらかまってほしいよねー。。
息子寝かしつけ後の時間も使って、何とか1日で観られた。おもしろかったー。東野圭吾原作のミステリーということで、ハラハラドキドキだった。

ホテルマンのクレーム対応のシーンが何度も出てきて、営業としてクレーム対応をしてきた経験を思い出していた。

執拗にいろいろと無茶な要求をしてくる人は、自分の要求を飲ませたい人もいれば、ただ対象を攻撃したいだけの人もいる。ただ思いやってほしいという人もいる。
その人がこだわりを持って取り組んでいることをこちらが蔑ろにしていると、逆鱗に触れてしまう。

自分は事実だけを話してしまい、思いやりのある言葉を添えることが苦手。逆の立場だと、体裁ばかり整えてウザいなと思ってしまうから。
だけど、それを求めてくる、添えて当然、添えないということは自分のことをバカにしていると、感じる人もいる。
ベストは、心から思いやりのある対応をすること。できないならば、体裁だけでも、相手のことを慮る対応をすることがベター。

新しい仕事でも、キレそうになる場面はあることだろう。。プロとして、耐えるべきところは耐えよう。

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