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コーヒーのはなし。【アイスコーヒー】

コーヒー好きのちょっとマニアックなアイスコーヒーのはなしです。

夏真っ盛りですね。
(すみませんこれ書いていたの8月前半です。もはや需要もあまりなさそうですが、もったいないので更新します。)

みなさん今年はどんなアイスコーヒー生活を送っていますか?

私の2019年アイスコーヒー開きは、noteの下書きによると6月中旬だったようです。
例年通りといったところでしょうか。

今年はでも、6月→7月→8月と
淹れ方も、コーヒー豆もかなり移り変わり、
おもしろかったので記します。

6月
6月は水出ししてました。

水出しはコーヒーを麦茶のパックのような水出しフィルターに入れて、ポットで抽出します。
夜に仕込んで、翌朝から飲める感じになり、朝はコーヒーパックを抜くだけで大丈夫です。
ドリップよりもゆっくり抽出するので、味わいは角が取れた柔らかな印象になります。
近頃は「コールドブリュー」なんて呼ばれ、その抽出にかけられる手間に価値をつけた商品をよくみかけるようになりましたね。

とはいえ、我が家の場合は今年から娘の保育園の登園準備が朝のタイムテーブルに差し込まれ、朝からドリップなんてやれないかもという危惧からこうなっただけでしたが。

豆はグァテマラとかモカ
香りが華やかなので初夏に合うかなと。
焙煎はフレンチローストにしてました。
ミルクは入れずに、ブラックで楽しんでました。

水出ししたコーヒーは、できればその日のうちに飲みきるようにしたほうが美味しいです。

7月
7月前半は、一度ホットに戻してました。
基本的にコーヒーは朝と午後イチに飲むのですが、冷夏というのもあって朝の気温に合わせるとあっさりめのホットにしたくなりまして。
豆はニカラグアにしてました。
浅煎りのニカラグアだと、暑くなってきてからアイスでもフルーティーで楽しめるんですよね。
後半はひたすらこれをリピートしていました。
アイスの場合ストレートだとあっさりしすぎるので、ミルクを入れたほうが私は好みでした。

淹れ方は朝の気温で判断したかったためドリップに戻りました。
保育園のリズムが安定してきたというのもあります。

8月
今月はガツンと深煎りのマンデリンやケニアを楽しんでいます。
やっぱり暑くなってくるとボディしっかりめのコーヒーが飲みたくなります。
マンデリンやケニアは深煎りにしても個性際立つので飲んでいて飽きないです。
35℃くらいの気温になると、ミルクや甘味が重く感じるのでブラックがおすすめです。

そしてこの夏は自分で淹れたコーヒー以外もいろいろ試しました。
なんとなくずっと飲まないままきてしまったタピオカミルクティーもドトールが始めた時は気になって飲んでしまいました。
飲み物として普通においしかったです。
なんとなくと書きましたが、お迎え&育児に忙しく、行列に並ぶ時間がもったいなかったというだけです。
ドトールは回転がいいので何か気になるコーヒーが出るとつい寄ってしまいます。


あとはエチオピアイルガチェフのハンドドリップ急冷をコーヒー屋さんのテイクアウトで淹れてもらいました。
モカのイルガチェフは飲んだことがあったけど、エチオピアは初めて飲みました。
ニカラグアの浅煎りよりさらにすっきり!
たしかに夏場はこれもいいかもです。
ちょっとお値段がやはりそれなりだったので時短勤務の身としてはリピートは難しいなと感じましたが。

それ以外にもコンビニコーヒーも飲んだり、缶コーヒーも気になるものは手を出したりあいかわらず手当たり次第でした。(缶コーヒーはボスの地中海ブレンドだったかな?はリピートした気がします)
コーヒーは楽しめればそれでよしです。

そんな感じで夏も終わりかけですが、来月は某ビッグサイトのコーヒーイベントにいけるかもなので、今から楽しみです。
何か面白いことがあったら記事にしますね。

それでは、また。

画像はこの夏ペンギンファンになった娘。

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