かみなり⚡パン

おはようございます。
最近は、私の影響なのか、娘自身が「おはなしつくったから聞いてね！」と話してくれることが増えてきました。
起承転結とか、「普通」とかもなく、本当の子供目線で見た素敵な世界があって、とっても面白いです。
みなさんのお子さんも、おはなしを作ったりはしていませんか？
それはきっと、もう二度と聞けないおはなしなので、ぜひ耳を傾けてあげてくださいね。
今回は娘がつくったおはなしを少しだけ整理させていただいて、書きました。
ぜひ、おこさんにおはなししてみてください。

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かみなり親子はパン屋さん。
毎日おいしいパンを焼いています。

パパが作るかみなりパンは、大人しか食べちゃいけないよ。
こどもが食べたら、びりびりしちゃって、真っ黒こげになっちゃうよ。
気をつけてくださいね。わかりましたか？

こどもはこどものかみなりが作ったパンを食べるのよ。
そうすればビリビリはちょっとだけだから。

かみなりの形をしたパンに、ウインナーや卵やチーズをのせて、
パパがかみなりを落とします。
すると、ビリビリっと、おいしいかみなりピザトーストが焼けるのです。

こどもは小さいかみなりを落とします。
すると、小さなかみなりピザトーストが焼けるのです。

明日の朝はかみなりパンだよ。
台風の朝もかみなりパンだよ。

楽しみですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・おーしーまい！
最近、保育園で習ったことや、テレビで見たことを、まるで先生のように「わかった？お母さん。気を付けてね！」と人差し指を立てて説明してきます。