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書きたいことが色々あって書けないとき

今日はライティングのお話です。

みなさんは、ブログをはじめとするSNSで何かを発信するときに、

何を書いたらいいか分からない
書きたいことが色々あって逆に困る!
書き始めがつかめない
何だか疲れてしまって、続かない

そんな思いをしたことはありませんか?

そして、そんな思いが頭をよぎってしまうと「ああ、なんだかメンドクサイ…。」ってなって、フリーズしてしまいがち…。

でもね、それだと、やっぱりもったいないですよね。

だって、「書きたいこと」「思っていること」はたくさんあるのだから!

そんなときは、まずは!とにかく!書いてください!

話はそこからだ!(笑)

SNSで発信することに疲れてしまう理由

では、そもそも何が原因で「書くこと」に疲れてしまうのでしょうか…。

理由としては…、

・ただただメンドクサイ
・書いても読んでくれる人がいないのでは?なんて思ってしまう
・労力を使った割にお金にならない(費用対効果が悪い)
・うまく書ける気が全くしない

こんなところでしょうか???

でもね、それでいいと思うのです。もう、なんだったら、書きたくない原因を探って、それを書くてもいいし、思い切って書かないっていう選択肢もありですよね!

SNSで発信することに疲れてしまったときの対処法

もう「書きたくない!」「タイプが進まない!」、そんなときは、前述のとおり、思い切って書かないのも手だと思うのですが、個人的にオススメしたいのが、2つの対処法です。

・とにかく書いて「フィットする方向性」を探る
・読者の反応は気にしない

とにかく書いて「フィットする方向性」を探る

これって、とても重要だと思います。私もライターになりたてのときは、書きたいことの種類が沢山あって、バラバラだから、結局何を書けばいいのかが定まらなかったんです。

でもね、それでいいのです。

方向性ってきっと数年単位で決まっていくものなので…。最初のうちから「もうこれ一本でいく!」っていうテーマが決まることは、ほぼありません。これは断言できます。

「天職」は探すものではない、作るもの!

ズバリ、これです!

書くことが好きな人であればなおさらです。だって、「書くこと」そのものが好きだから、テーマは沢山あっていいんです。

たとえば、ブログを更新して、2年後くらいに今まで書いたものを振り返ったときに、「うわ、私、こんなこと書いていたな…。」なんて、ちょっと恥ずかしくなってしまうレベルで、何ら問題ありません!

読者の反応は気にしない

そして、2つ目は、「読者の反応は気にしない」です。これもポイントですね。どうしても、書き始めって力が入ってしまうっていうか、力んでしまうんですよね。でもね、「読者の反応を見る」ということをやれるのは、記事を積み重ねてからなんです。

最初からそんなこと気になくていいのです。

ただし!ただしですよ、「たった1人でいいから、誰かの琴線に触れるようなものを書きたい」って思うことが一番大切だと思います。

私は、「自分由来」って言葉を広めたいと思って活動しています。「あなたはあなたのままでいい!」っていうことを、これを読んでくださった方の中のたった1人に伝われば、私はそれでいいのです。

さてさて、いかがでしたか?

書くことが好き!という方の中には、ときとして手が止まってしまうこともあると思います。でも、好きなことや思ったことを自由に書けるって、やっぱり楽しいものですよね。

モニターの向こう側に、きっとあなたの書いた文章を待っている人がいるはずです。それを、どうか忘れないでください。


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