「ひざまずく光」第五篇 心の辿る時間


たとえば

穏やかに降る雨の音
噛みしめた食事の豊かな味わい
その余韻に重なるお茶の清らかな香り

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72字

子供の頃に願ったのに叶えなかった夢が詩人だったことを思い出し、詩を書くようになりました。「ひざまずく光」と云う題名は、夢で見た、光の一字が…

毎日、書く歓びを感じていたい、書き続ける自分を信じていたいと願っています。