おすそわけ日記 60 「愛のないスキは要らない」

やりたいことがない。欲しいものがない。生きてるのが億劫。

そんな時は、手足を伸ばしてみる。

少し、枠が外れた気分になる。

力強く伸びた手足が、自分の本音を引き寄せる。

「男の人に守られたい。」

「社交ダンスを習いたい。」

「老若男女に貢がれたい。」

常識なんて、持って生まれて来てはいない。


noteでスキを押して貰った時に、営業臭漂う人だと

「スキは要らないんで、サポートでお金落としてください。」と思う。

愛のないスキは要らない。


活字抜きと画面抜きの件。五日目にて、テレビに落ちる。Amazon Prime Videoで『きのう何食べた?』の続きを母と一気見して、愛に泣く。母に「もし、私がレズビアンだったとしても、驚かないよね?」と聞いたら「周りにそう云う人たち居たから、別に驚かない。」と言われた。だよね。ほんと、私、ウチの子でよかった。

今日もおつきあい頂いて、ありがとうございます。

毎日、書く歓びを感じていたい、書き続ける自分を信じていたいと願っています。