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k. akane
2023年12月30日 15:42
浜田明範「存在論的転回とエスノグラフィー~具体的なものの喚起力について~」立命館生存学研究本稿は、人類学における参賀と観察、交流と記録をしていく「エスノグフィー」と呼ばれる研究手法について、主に「存在論的転換」と呼ばれる動向のなかでどのような意味を持ちうるのかを考察したものである。 1.存在論的展開の広がり人類学の存在論的転回の動向は2010年代といわれている。その火付け役となった
2023年5月22日 16:20
1 はじめに2 芸術論の変遷3 芸術人類学の展開 3-1 文化相対主義 3-2 本質主義 3-3 機能主義 3-4 マテリアルカルチャー論4 考察 4-1 芸術人類学批評 4-2 芸術人類学の展望5 おわりに(1)要約本稿は、「芸術」の議論が人類学にとてどのような点において正面から論じ難い領域であり続けたかを理解し、今「芸術人類学」を低所するための基盤を作る