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わたしのベトナム生活。

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2018年9月の記事一覧

ひとり言のこと

わたし、こっちにきてから、何これ構わず日本語でひとり言を言っている。しかも、大声で。「えぇ、やっす!!コレ!」「えー、どうしようかなぁ」「なに、なになに?!」「ちょっとちょっと!」「そこにおくんかいっ」「ちがうんかいっ」「は??」「どういうこと?!」

もう、言いたい放題である。

その理由①日本語しゃべってたら、日本人や日本語話せる人が反応してくれるかも?!という期待。今日も、日本語話せるベトナ

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9/21 わたしのベトナム生活(22日目)

note、始めてみました。現在、大学休学してベトナムでインターンをしています。

とりあえず、今日のことから。

毎週金曜はお休みなので、いつもより朝はゆったり過ごせた。同じ大学出身の日本人のお友達の家でテレビ(日本のテレビを契約しているため一週間分の日本の番組が視聴できる。すんばらしい!!!)を見たり、Netflixを見たり。ただそれだけだけど、心が安らぐそんなひと時を過ごせる。

見たテレビと

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9/22 わたしのベトナム生活(23日目)

午前のみ出勤だったから、昼からは旧市街へぶらぶらしに。中秋節というお月見みたいな日が24日なのもあって、いつもより人々が活気づく場所。土日は車が通れず歩行者天国と化する場所。

今日行ったところ、したこと

・クレープ屋さん

・両替

・抹茶専門店

・ネイル

ベトナム、どうやら店の入れ替わりが激しらしく、インスタで見ていきたかった抹茶専門店はつぶれてた・・・。それもあって、クレープ屋さんには

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9/23 わたしのベトナム生活(24日目)

今日は夜からJapan dayという中秋節のフェスに行ってきた。夜だったからあまり屋台は空いてなかったけど、広い敷地に大勢の人がいるだけで新鮮だった。アパートの近くのカフェで知り合ったベトナム人の友達といっしょに。これまた不思議な出会いだったのである。

会社のマネージャーに聞いたオススメのカフェ。それが彼女と出会った場所だった。わたしが一人座っていると、なにやらベトナム語で話しかけてくるではない

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9/24 わたしのベトナム生活(25日目)

昨日の夜は少し、気分が悪くて寝つきが悪かった。ところが今朝の目覚めは打って変わって、ぐっすり眠れた感覚があった。また、新たな一週間が始まる。そんな節目を教えてくれるかのように。

仕事内容にも少し慣れてきた。一日のおおよその流れがつかめてきたからだろう。それにしても、相変わらず一日一日が過ぎていくのがすさまじく、早い。じりじり照らす太陽があっという間に真っ青な空を駆け抜けていく。日がたつのが早いの

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9/25 わたしのベトナム生活(26日目)

今日はなんだか、パソコンの様子がおかしいのでスマホから

実は、少しだけ、わかってきた。ここで、何ができるか。何をしたいか。

宮島での仲居の仕事と比べて、はじめは正直、物足りなさが半端なく襲った。「え、これだけで一日を過ごすの、一日が終わっちゃうの??」正直、ショックだった。

なにせ、主な仕事内容が事務なのである。市役所とか、ほかの事務の仕事もこんな感じなのかなぁ…と、思う日々。でも、こういう

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9/27 わたしのベトナム生活(28日目)

なんだか今日、仕事の帰り道にふと。
「あ、ここ離れることになったら、さみしくなるな。」
と、ぽつんと思った。ほんとうに不意に、そう思った。

今日は日本語の授業を担当する日だった。18:30〜19:50の80分間、昨年中学高校英語の実習を経験しているから、ちょっと長く感じるけれど、やってみるとあっという間に。今日、すごく楽しく感じた。自然と、笑顔になってる自分がいて。塾で教えてた時のことを思い出す

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9/28 わたしのベトナム生活(29日目)

『なんて幸せなんだろう』

それが、昨日のすべてをあらわす一言。

朝5:45、わたしのスマホが鳴る。

「&/#♪°%☆#$¥€¥」

ベトナム語がまだまだ理解できないので、とりあえず切る。朝、空港まで送ってくれるタクシーのおじちゃんだ。6:45といったのに、なぜ1時間も前に電話してくるんだ??起こしてくれたのか、ありがた迷惑だがおじちゃんの優しさは受け取ろう。(前日も同様に確認の電話がかかって

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9/29 わたしのベトナム生活(30日目)

カラカラ…カラ…

なにかの音で目覚めた。浴室のなにかが揺れていたのか、水滴が落ちたのか。

ここ最近、毎晩深い眠りにつく。一日中寝ていたかのように、目覚めると「眠った〜、お目覚めだぁ」っとゆっくり起き上がる。

ホテルについてあった朝食ビュッフェ。これが言葉で表せないほどに豪華でオシャレだった。使い終わったお皿をさげてもらいながら、宮島での旅館生活を懐かしく思う。わたしもこんな風に仕事してたなぁ

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