会社員→アイドル(フリーランス)の思わぬ落とし穴
私は会社員として数年勤めた後に
アイドルになった。
会社員時代はそこそこの給料と引き換えに
自分の時間はあまり取ることができず、
加えて実家暮らしということもあり
同世代に比べるとそこそこのお金を貯めていた。
というか貯まっていた。
一度は東京に住んでみたいと思っていたこともあり、ある程度の貯金と退職金を持って上京。
初期費用や引っ越し費用を最小限に抑え、
家賃とアルバイトを始めるまでの必要費用も計算。
生活には余裕がある...はずだった。
自治体からの封筒がくるまでは。
「納税通知書」
私は日本国民としての義務を失念していたようだ。
勤め人は給与天引きされるため、
税金の高さに驚倒しつつも
給与明細に表記されているものをなんとなく眺めるだけで終わってしまっていた。
しかし毎回直接払うとなると重みが違う。
税金の通知書が何種類も届く。
そして表記されている数字を見てびっくり。
「と゛お゛し゛て゛た゛よ゛お゛お゛お゛!」
藤◯竜也さんもびっくりの叫び声がこだまする。
あまりにも高すぎる。
今までは会社と自分が1/2ずつ負担していた種類のものも全額自己負担となり、重くのしかかるのだ。
(社会保険のありがたみを知る...)
脱サラして収入のない人間は
もれなく皆 藤◯竜也さんになるのだ。
会社を辞めてフリーランスになろうと思っている
そこのあなた!
税金分も考えてお金の計算をしよう!
自治体によっても様々だが補助もあるようだ。
調べてみてくれ!
よ゛ー゛く゛考゛え゛よ゛〰゛
お゛金゛は゛大゛事゛だ゛よ゛〰゛
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