【登園拒否②】行き渋りが5分の1に減った作戦
こんにちは。
5歳+0歳を育てる育休中ワーママacaneと申します。
前回に引き続き「保育園に行きたくない息子」と
それに悪戦苦闘してきた記録を書きます。
今回は
「夫婦で行った具体的な対策とその結果」
について書こうと思います。
この記事で言いたいこと
→保育園に行きたくない息子に悪戦苦闘してきた日々
→今は何とか毎日行ってるよ。
夫婦会議
出発5分前になると本気で嫌がって机の下に隠れて椅子でガードする5歳児をひっぱり出して保育園に連れて行く毎日。
下の子もいるとハードすぎて、、、。
「保育園てそこまでして行かなきゃいけないところ?」
とすら思えてきた頃、
夫に今後の対策を相談しました。
夫からは
「リズムが大事だと思う。毎日夕方お迎えにすればリズムが出来るよ」
というアドバイス。
「週2回お昼にお迎え行くからリズムが出来ず
それがむしろ行きたくない気持ちを増幅させている」と。
、、、それが出来ないから困っている!!
今思うと夫の提案もなるほどと思えるが、
産後のホルモンバランス崩れまくりの
寝不足不安症女だった私は
こんなに保育園に行くことに抵抗している子に
さらに負担を増やすのか。
理想は分かっているけど
理想論ばかり語らないで。
と思っていました。
結局この時、夫の提案には
テキトーな相槌をうち終了。
(今思うとごめんね)
対策①てぃ先生作戦
夫の提案は聞かないけど、
「てぃ先生」の言う事は聞く私!
YouTubeで検索すると
「保育園やだあああああああ」ってこれ!
ウチの息子のことですか?
これこれー!
てぃ先生曰く、
夫にもLINEで共有。
⇨やってみた結果
てぃ先生、ごめん。
うちの子に即効性のある薬ございませんか?
対策②見通し作戦
もし自分が子供だったら
毎日、「今日が保育園なのか休みなのか朝になって分かる」ってストレスだなーって。
息子の頭の中に見通しをつけてあげるたらどうだろう?と思いました。
息子と話し合ってカレンダーに
・おやつまで頑張る日
・お昼ごはんでお迎えの日
・お休みの日
をマーク
ポイントは話し合って決めること。
「自分で決めた感」を生み出す作戦をしてみました。
⇨やってみた結果
たかがカレンダー
されどカレンダー
夫婦で朝からぐったりしてたのが
比較的疲れない朝を過ごす事が出来るようになりました。
まとめ
下の子が生まれて約半年、年中の息子には「見通し作戦」が効果がありました。
もちろん正解か分かりません。
すんなり行かない日もあります。
でも、そんな時はてぃ先生の共感作戦も使って
なんとか乗り切っています。
次回は
見通し作戦が効きにくくなったタイミングと
追加で導入した作戦について書きます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
世界中のママさんパパさん
今日もお疲れ様です!!!
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