写真で人を幸せにする。その先

2020年4月20日 04:01

この仕事をやって７年目。
毎日楽しくのほほんっとカメラマンをやっているように
見えると思うが、決して楽な道のりではなかった。

「カメラマンはカメラが扱えるのは当たり前」
「人前に出る仕事だからお喋りでなくてはならない」

入社当初、僕は何をするにも不器用で一人で現場を任される事も遅く
毎日怒られ、たくさんの人に迷惑をかけ
しまいにはクビ寸前で技術職の世界の厳しさを実感した。

それでも仕事も職場も写真も嫌いになることは一度もなく
写真で人を幸せにする。夢を叶える為、
辛くても必死で勉強に励み、技術を吸収した。

そしていつの日か、カメラ操作にも接客にも余裕ができ
プロのカメラマンとして認めてもらい
これまで様々なジャンルの撮影を任されてきた。

それから現在。
snsが普及し世界中の人と繋がれるようになった世の中
僕自身も多くの人と繋がり感謝の声が届く。
今は誇りを持って写真で人を幸せにできたっと実感している。

しかしこれからの未来は誰も予想も検討もつかない
だけど僕なりに写真で人々を幸せな気持ちになれるよう撮り続けたい

サポートはこれからの資金として大切に使わせて頂きます。一人でも多くの方に写真・カメラに対して興味持ってもらえるようにこれからもnoteを書き続け、写真も撮り続けて世の中に発信していきたいと思います。