色々な言葉たち(価値観)

*我が身をつねって、人の痛さを知れ。
価値観は言葉以上に実行している人の姿によって伝えられる。
同じ事柄でも価値観によって受け取り方が変わる。
子供には愛と思いやりのある価値観を伝えたい。

*子供は親や教師の『言う通り』にはならないが、『する通り』になる。
子供になにかを伝えるのに言葉はいらない。
ただ誠実に努力して生きていくだけでいい。

*いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
出会っただけでは信頼関係を結べない。
「このご縁を大事にしよう」という気持ちを育てていこう。

*笑顔でいると、不思議と何事もうまくいく。
ほほえまれた相手も、自分も心豊かになれるから。

*“あなたが大切だ”と誰かに言ってもらえるだけで生きていける。
人は皆、愛情に飢えている。
存在を認められるだけで人はもっと強くなれる。

*人生にぽっかり開いた穴から、これまで見えなかったものが見えてくる。
思わぬ不幸な出来事や失敗から、本当に大切なことは気付くことがある。

*時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。
待つことで、心にゆとりができると気付いた時、生きている「現在いま」は、より充実したものになる。

*ありのまま受け入れた時、相手の秘めた可能性が開花する。
誰にでも「成熟に向かって前進する力」が潜んでいる。
相手を信頼して、尊敬することから始めよう。

*倒れても立ち上がり、歩き続けることが大切。
時には立ち止まって休んでもいい。
再び歩きだせるかが、目標達成の分かれ道。

*迷うことができるのも一つの恵み。
迷ったときは、「選択する自由」を与えられたと思って、プラスとマイナスを書き出し、その重みによって決める。

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