色々な言葉たち(考え方)

*物事がうまくいったときは「これは運が良かったのだ」と考え、うまくいかなかったときは「その原因は自分の中にある」と考える。
つまり、成功は運のせいだが、失敗は自分のせいだということである。

*働くことはすばらしい。しかし、仕事の奴隷になってはいけない。
きちんと周りが見えているだろうか?
心にゆとりがないと自分も他人もいたわれない。

*苦しい峠でも必ず、下り坂になる。
人はどんな険しい峠でも乗り越える力を持っている。
そして、苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる。

*不平を言う前に自分から動く。
ちょっと暗いといっては不平を言い、自分以外の人が明るくしてくれるはずだと考えず、自分が「進んであかりをつける」気持ち。
自分が明るく笑顔でいること。それは平和を世界にもたらす力となる。

*私たちの心の中に、善いことをすすめ、悪いことを制止してくれる“王さま”が住んでいる。
悩んだとき、迷ったとき、困ったとき。
そんなときは、自分の良心の囁きに耳をすまそう。

*自分が期待したほほえみがもらえなかったとき、不愉快になってはいけない。
むしろ、あなたの方から相手に微笑みかけなさい。
微笑むことのできない相手こそ、あなたからの『それ』を、本当に必要としている人なのだから。

*まず考え、次に感じ、その後に行動する。
考えるということは、自分と対話すること。
自分自身に語りかけ、次の行動をきめる。

*失ったものを嘆いても前には進めない。
悩みを抱えている自分も大切に。
嘆いてばかりいては、悩みも嫉妬も雪だるまのように膨らんでしまう。
悩みを抱えている自分を愛おしもう。

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