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龍が如く0/6 レビュー 秀作と駄作

まとめレビュー第二弾(低燃費)

1.龍が如く0
総合評価 8(秀作)

龍が如く0はシリーズ最高傑作だと思います。
まずメインストーリーがとても面白い。龍が如くならではの、進めていけばいくほど、真相に近づいて行く物語。
そして、錦山を筆頭とした過去の物語が明かされていくのがまた切ない。成功した前日譚だと思う。

カットイン演出も痺れるものが多かった。
相変わらずムービー死、ムービー銃とか、いつの演出もあり。戦闘もサクサクだったし、好印象なゲームです。

サブクエのキャバクラ経営は主要キャストは超有名AV女優だったんで、他のナンバリングのよく知らないグラビアさんより全然良かったです。ミニカーのレースは面白くて、いろんな遊び方がありました。

2.龍が如く6
総合評価 4(駄作)

一方の6は駄作でした。まずストーリークリアに10時間ちょっとで行けたのが衝撃。苦戦する戦闘はないし、ラスボスドロップキックだけで倒せたのがもう唖然。
ストーリーがなぁ。。なんだかわかりきった展開すぎる。小栗旬と藤原竜也、北野武、、、結局は監督が使いたかった俳優ばかりだったんじゃないかなぁ。
小栗旬と藤原竜也ってそこまで演技が上手いとは思わないんですよね。いつ見ても、小栗旬と藤原竜也に見えるし。結局咆哮じゃねえかとなる
俳優に合わせた脚本や演出が先行してしまって、肝心の中身がスカスカになっていました。
それは山下達郎の曲にも言えた。俳優や音楽に内容をあわせ過ぎてしまった気がする。

ヒートアクションの高速アッパーみたいなのわけわかんないし、前のシステムの方がよかったよねぇ。と思った。マップも狭まってしまったし、、、あとドラゴンエンジンで全体的にキャラがテッカテカになってた。(気のせいかな?笑)

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北野は非常に弱かった
おわり。

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