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〈東根的人口増減について〉

平成25年から令和2年まで、47500人前後を行ったり来たりしている。
東根市長は人口増加を賛美しているが、あまりにもほぼ変わりなく推移していた。
実はそれ程増えていないのが事実。

平成10年土田市長就任時の人口は約44000人、令和2年時約47000人。
7期(28年間)で約3000人(毎年約108人)の増加の功績は、大きいのか小さいのか。
(※年配の方々は、悪代官と呼ぶ人も見かけたりしましたが、土田さんを敵視しているわけではありません。むしろリスペクトしてます)

そもそもの話だが、土田氏市長就任時(1998年)には東根の土地区画整備と企業誘致、道路整備、公立病院やゴミ処理場等のインフラ整備、神中、一中新築工事等は全て完了していた事実を鑑みると、上り調子の東根を任された だけ の土田正剛の真価とは何だったのか疑問に残る。きっと、党内での身の振り方がとても上手にこなされたんだろうと、尊敬する。


市が発表した資料を見ても、令和2年以降は減少する見込みだ。日本人口でさえ減少していくのだから、当然東根だけ増えるはずはない。

令和5年4月現在の人口は47738人。今後も大きく変わらないだろう、と言うか減る一方だろう。

どうせもう絶対数が著しく増える事はないのだから、人口の取り合いはもうやめて、既存の住人に対してのサービスを深める方に舵を切った方が合理的な感じがする。

どんなサービスがあれば満足するのか、東根に住んでる全ての人で話し合い考えたいですね!

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