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うどん・砂糖・塩・便利・糖尿病

糖尿病の予防においては、何かしら運動して糖を消費してやる事と、筋肉量自体を増やして糖が使われやすい状態にしてやる事が軸になる。食事をコントロールできるならそれでも良いが、出来てこなかったから現状がある。野菜不足も糖尿病の原因の一つだと考えられていたので、数年間、摂取量を増やしたようだが全く決め手にはなっていない。食べる順番は? とか、サプリメントは? とか、そういう考えが染みついている所がもはや病である。
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「あなた運動が好きだからそんなこと言えるのよ!」と言われたことがあるので、生西の子供の頃の写真を載せてある。小6で100キロあった。マラソン大会とか、縄跳び検定とか、逆上がりや跳び箱のテストとか、嫌で嫌で仕方なかった。
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そんな運動劣等生だった生西が「運動はしていた方が良い」と言っている。頑張り過ぎる必要はない。誰かと比べる必要もない。順位も点数もつかないし、評価されることも無い。自分のペースで、自分に合った事をすれば良い。虫歯にならないよう歯磨きをするように、カラダもむしばまれないようカラダ磨きをする。虫歯になって歯医者に行くより、虫歯にならないよう日々歯を磨き定期検診に行く。病気や慢性的な痛みが出てから病院に行くより、そうならないよう日頃から運動とセフルケアをして、定期的に病院に健診に行く。どっちが健康な状態で長持ちさせられるか?
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そう話しても出来ない人もいる。やりたくない人もいる。昔の生西にそう話しても無理だろう。運動が嫌いな人に無理やり運動をさせようとは思わない。人の幸福感や人生観は人それぞれだから押し付けるのは間違っている。
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ただただ運動する事で得られる効用を知ってもらうために情報を共有し、あとは幸福感とか満足感とか達成感とか人生観を語るしかない。愚鈍の道であっても生西には真っ当で晴れ晴れしい太陽へと続く道。
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