紅き閃光 【オリジナル曲】

静寂に溶け落ちる 孤独にも耐えられず
何のために僕らは 生きてるか解らずに

瞳の奥に映った 淡い幻さえ
眩んでく視界 その影に飲み込まれてく

行く手を阻む 茨の道で
彷徨う僕らに光を
紅き閃光が貫く 果てしない未来へ
魂を胸に宿し 解き放て

心の傷が疼く 君の名前を呼んでも
ここはどこだろう ただ虚無感に支配され

乱れすぎた 負のスパイラル
行き場のない感情
鳴り響く鼓動 雨音も気付かなくて

散りゆく涙 儚い過去で
彷徨う僕らに光を
紅き閃光が貫く 果てしない未来へ
魂を胸に宿し 打ち砕け

瞳の奥に映った 淡い幻さえ
眩んでく視界 その影に呑み込まれていく 

行く手を阻む 茨の道で
彷徨う僕らに光を
紅き閃光が貫く 果てしない未来へ

明日が欲しいと 腕を伸ばして
声が朽ちるまで叫んで
僕らが存在している 証を示すまで

魂を胸に宿し 解き放て


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作詞:紅城帆香
作曲:小堀育臣



★ HP ▷ https://lit.link/AkagiHonoka



★ 紅き閃光 ダイジェスト映像


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