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【 移動平均線 レンジブレイク ウェッジ 】2023年 ユーロドル vol.9 / MA聖杯パターン / 急落後に考えること
今回は4時間の戻り売りが決まった後の展開となり、日足はまだアップトレンド継続中、しかし4時間的に下げ余地あり。こう言った時に何を考え、備えてトレードするべきかについて解説しました。 また、僕が大好きなMAの聖杯パターンが出ていましたのでシェアします。 結果的にレンジ継続となりブレイクまでしましたが、再度急落。この急落は何故起こったのか? 値動きには必ず理由があります。そこを詰めないと何度も同じ目に遭うことになります。難しい展開が続いた場面となりましたが、全て理由を言語化してます。ご参考になれば幸いです。 上位足に対して逆張り時 日足:アップトレンド継続中 4時間足:下げ余地あり この状況では短期と長期の見方が異なるため、慎重な判断が必要です。 トレードの注意点: リスク管理を徹底する(4つのルール) 両方向の展開に備える MAの聖杯パターン: パターンの特徴と信頼性 レンジ相場での対応: レンジ上限・下限でのトレード ブレイクアウトの可能性と条件を明確化 急落の原因分析: テクニカル要因 ファンダメンタル要因 市場心理
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【 ユーロドル チャートパターン 鉄板Wトップ 】2023年 ユーロドル vol.8 4時間足ダウントレンドからの戻り売り
今回の場面は4時間ダウントレンドからの戻り売り、1時間で右肩上がりのフラッグ形を組んだのち、鉄板パターン・WWトップが出たので、その場面の解説をしました。フラッグ内は約8日間。その間は1時間でトレンド出すので、トレードできない事はありませんが、内部波動も同様に解説しました。3波達成後の思考を、日足のトレンドと合わせて環境認識です。 「4時間足ダウントレンドからの戻り売り」戦略 大局観の把握: 日足チャートで全体のトレンドを確認 4時間足でのダウントレンドを識別 時間軸の使い分け: 4時間足:大きな流れを把握 1時間足:具体的なエントリーポイントを探る パターン認識の基礎: フラッグ形成:上昇・下降トレンド中の一時的な調整 WWトップ:ダブルトップの変形で、強力な反転サイン トレンド内での短期トレード: フラッグ形成中(約8日間)の1時間足トレンドを活用 小さな波動を捉えた短期トレードの方法 波動理論の初歩: 3波動の基本構造:上昇・調整・上昇(または下降・調整・下降) 3波達成後の次の動きを予測する考え方 具体的なエントリー戦略: WWトップ形成後の売りエントリーポイント ストップロスとリミットの適切な設定方法
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【 ユーロドル チャートパターン 裏チャネル】2023年 ユーロドル vol.7 よこよこドン!になる理由 / 抜けが甘い時は裏チャネル
「よこよこドン」パターンについて詳しく解説しました。 このパターンの重要性と実践方法について、以下のようにまとめさせていただきます。 「よこよこドン」は当ブログで繰り返し紹介される鉄板パターンの1つ。 このパターンが発生しやすい状況や理由について説明しました。 「よこよこドン」パターンの出現はトレードチャンスのサイン。トレンド継続パターンなので、 積極的にエントリーを狙うべき。 下位時間足での具体的なトレード方法も解説しました。 抜けが弱い場合の対処法として、「裏チャネル」との併用を解説しました。 このパターンは相場の転換点や大きな動きの前触れとなることが多く、適切に活用すれば高確率でリターンを得られる可能性が高いです。 特に、下位時間足でのトレード方法の解説は実践的で有用です。これにより、より精度の高いエントリーポイントを見つけることができ、リスク管理もしやすくなると思います。 また、「抜けが甘い時は裏チャネル」も大事な考え方の一つです。 相場の動きに柔軟に対応し、様々な状況下でも利益を追求する姿勢が重要です。 この「よこよこドン」パターンをしっかりと習得し、実際のトレードで積極的に活用して下さい! 繰り返し出現するパターンなので、登場した時はチャンスを逃さないようです♪
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【 ユーロドル 水平線 トレンドフォロー】2023年 ユーロドル vol.6 水平線を使って簡単にトレンドフォローをするやり方
レンジ相場では上下に一定の値動きの範囲が形成されますが、その中でも短期的な小さなトレンドが発生します。そういった小トレンドをタイミングよく捉えるため、水平線からサポレジを設定し、それを基準にエントリー・エグジットのタイミングを判断する手法を解説しました。 この方法の利点は、時間軸を問わず様々な環境下で適用できる汎用性の高さにあります。レンジ相場特有の値動きのくせを捉えやすく、シンプルでありながらも確度の高いエントリーポイントを見つけ出せるためです。 つまり、水平線の考え方さえマスターしておけば、相場環境に左右されずにトレンドフォロー的なトレードが実践できるということです。難しい理論や指標に頼らず、ストレートに値動きを追うだけでOKなので、初心者の方からベテランまで幅広く活用できる手法だと言えるでしょう。 シンプルながらもパワフルなアプローチです。この水平線を基準にした考え方をしっかりと身につけ、実践を重ねてトレードに活かして下さいね♪
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ドル円 2020年 ケーススタディvol.8 直近のダウ崩しを逆手に取る考え方
ダウ理論は1900年前後に生まれた古くからある理論ですが、現代でも多くのテクニカル分析家やトレーダーに活用されています。その理由は、大物投資家の動きや大衆心理を読み解く上で非常に役立つからです。ダウ理論は多くのトレーダーが目線を決める上での絶対的なルールとなっており、以下のような役割があると理解しています。 相場のトレンド(アップ/ダウン)を判断する目安となる 最後の押し戻し(反発)の水準を示してくれる 目線をいつ変更するべきかの判断材料になる 大衆心理の動きを示す 機関投資家がこの動きを活用できる 一方で、ダウ理論は古くから受け継がれてきた理論でもあり、時代の変化に伴う投資行動のズレが生じているとの指摘もあります。そういった点を踏まえ、機械的な解釈のみに頼らず、自らの経験と分析を加えて総合的に判断することが大切です。 このように、ダウ理論を理解し適切に活用することで、より的確な相場読みとエントリー・エグジットのタイミング捉えが可能になります。今回はダウを使った目線の固定や、それを逆手に取ったトレードの解説をしました。実際のチャートで説明しているので、しっかり理解して実践でご活用くださいね。
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【 ユーロドル トレンド完成 調整 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.5
今回はトレンド完成からの調整局面の場面での解説となりました。基本的に調整は見ておくものですが、時間軸を落とせば下位足では順張りになります。しっかりと次のレジサポを把握して、根拠が薄い状態でそれ以上のトレードはしない。これが僕の逆張りの鉄則です。順張り逆張りと利確位置が変わります。ただ逆張りだからやったらいけない。そんなルールはありません。 トレンド転換時の調整局面は様子見が基本 短い時間足では順張りのエントリーチャンスがある しっかりとレジサポライン次のレベルを把握する 根拠が不明確な状態では新規エントリーは控える 順張り・逆張りによって利確ラインは変わる 逆張りだからといって無条件にNGというルールはない 調整局面では方向感の欠如から難しい相場になりますが、時間軸を使い分けながら確度の高いエントリーポイントを見極め、無理なトレードは避けるという慎重なアプローチが重要だと言えますね。状況に合わせて柔軟に順張り・逆張りを使い分けることが大切だと思います!
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【 ユーロドル トレンドフォロー 天井圏 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.4
今回はトレンドフォロー時の上げ余地と 上位足のレジスタンスが近い時の値動きについて解説しました。 ■上げ余地付近での兆候 長期移動平均線がレジスタンスラインに近づいている 価格がレジスタンスラインに次第に接近 値動きのボラティリティが低下傾向 ■レジスタンスライン到達時の値動き レジスタンスラインを上抜けできるか注視 一時的な反発と調整が入る可能性 移動平均線の傾き 上抜けた場合は加速的な上昇に備える チャートパターン形成があるかどうか このように、上げ余地の限界とレジスタンスラインの位置関係から、その後の値動きを予測する手がかりを得ることができます。動画解説では具体的なチャートを使い、どのようなサインを捉えていけばよいかを実践的に解説しています。 トレンドフォロー中は上値余地の状況を常に意識し、調整の入りやすさや、トレンド転換の可能性も視野に入れる必要があります。このあたりのポイントを押さえておくと、うまくトレンドに乗り続けられるはずです。
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ドル円 2020年 ケーススタディvol.7 大好きなウェッジからの転換パターン!!!
ウェッジパターンとは、値動きが次第に収縮しながら三角形状に収斂していく形状を指します。方向性によって上昇ウェッジと下降ウェッジに分けられます。 このウェッジパターンの特徴は、通常の三角保ち合いパターンよりも抜け方が早く、勢いを持って方向転換することが多い点にあります。そのため、ウェッジからの抜け方次第では、トレンド転換の強力なシグナルとなり得ます。 動画解説の中で、実際の過去チャートを使ってウェッジパターンの具体例を見ていきます。上昇ウェッジ、下降ウェッジそれぞれの形状と、その後の値動きの推移を確認しながら、いかにウェッジからの抜け出しが早期の売買機会につながるかを学んでください。 また、ウェッジの斜度の違いによる特徴の変化なども解説します。斜度が緩いウェッジと急なウェッジでは、抜け方のタイミングや勢いが変わってくるためです。 このようにウェッジは特徴的なパターンですが、個人個人で得意・不得意はあるかもしれません。動画を見ながら自分なりのウェッジ読みのコツを掴み、好きななパターンに仕上げていってくださいね。分からないことは気軽に質問してください。
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【 ユーロドル プライスアクション トレードルール 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.3
今回も引き続き、トレード時の思考プロセスを意識しながら、以下の観点から1時間足と4時間足を使ったトレンドフォローの解説をしていきます。 トレンドの把握 中長期でのトレンドの確認 上げ余地・下げ余地・途中に格上のレジサポが来ていないか?などの確認 環境認識 時間軸ごとの値動きの違い トレンド中なのか?調整中なのか?レンジなのか? プライスアクション 値動きのパターン認識(ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなどのチャートパターン含む) レジスタンスライン/サポートライン 重要な価格帯の特定 反発/止まり阻む目安としての活用 移動平均線(MA)の観点 トレンド方向判断の補助線 上抜け/下抜けのエントリーサイン 実際のチャート上で、各時間足におけるローソクの動きを追いながら、上記の観点から読み解いていきます。思考プロセスを意識することで、テクニカルルールだけに限らない、トレンドフォローの本質が理解できるようになります。 分からないことがあれば、どんな些細な質問でも気軽に聞いて下さい。初心者の方にもわかりやすいよう、丁寧に解説していきたいと思っています。