【 ユーロドル プライスアクション トレードルール 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.3

今回も引き続き、トレード時の思考プロセスを意識しながら、以下の観点から1時間足と4時間足を使ったトレンドフォローの解説をしていきます。

トレンドの把握
中長期でのトレンドの確認
上げ余地・下げ余地・途中に格上のレジサポが来ていないか?などの確認
環境認識
時間軸ごとの値動きの違い
トレンド中なのか?調整中なのか?レンジなのか?
プライスアクション
値動きのパターン認識(ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなどのチャートパターン含む)
レジスタンスライン/サポートライン
重要な価格帯の特定
反発/止まり阻む目安としての活用
移動平均線(MA)の観点
トレンド方向判断の補助線
上抜け/下抜けのエントリーサイン

実際のチャート上で、各時間足におけるローソクの動きを追いながら、上記の観点から読み解いていきます。思考プロセスを意識することで、テクニカルルールだけに限らない、トレンドフォローの本質が理解できるようになります。

分からないことがあれば、どんな些細な質問でも気軽に聞いて下さい。初心者の方にもわかりやすいよう、丁寧に解説していきたいと思っています。

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