「世界は思っている以上に、美しくて、温かくて、同じなんだ」

「世界は思っている以上に、
　　　　　　美しくて、温かくて、同じなんだ」





2年ほど前。
ちょうど、大学４年生。就活をしない選択をして、
湧き上がる何かはあるものの、
それが何なのか、どうすればよいの
か、自分でもよく分からなくて。

そんな中で、必死に自分の中から
絞りだしたのがこの言葉です。






世界の色んな場所で暮らしてみました。
日本や世界の違いについて、考えて
一喜一憂したり、羨ましくなったり、
嫌気がさしたり。




その先で気づいたことは、
どこに居ても  “同じ”  ということ。

電気や水道がない村でも、最先端の街でも、
人間は、大切なものは、笑顔は、心は、同じ。
美しいと思ったり、温かいと思ったり、
その心の奥底で共感しあうものは、同じでした。

そして嬉しいことにこの「世界の素晴らしさ」は
毎度 “思っている以上” に、
想像を、理想を、遙かに超えていきます。

これを探して出していくことが、
私の生きる楽しみの一つなんです。




「あなたが死ぬとき、
　誰から、どんな言葉をかけられたい？」
つい先日、友人からこんなことを聞かれました。

ふと、心に浮かんだことが。




仲間から
「最高に楽しかったな～」と。
可愛がっている今はおチビのブレンダから
「生きているって、嬉しいね、楽しいね」と。

やっぱり、私は生きていることが
愉しくてたまらないみたい！





「世界は思っている以上に、
　　　　　　美しくて、温かくて、同じなんだ」

生きることが楽しくなる、私のおまなじない。

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この言葉を表現していきたいと思うけど、
それってどういうことだろう？🤔

生き様をアートにしていくための、
また一歩と思って綴っておきます😎