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検診の結果

今年は急激に暑くならず、春を楽しむ期間があると思いませんか?

さて、今日は昨日投稿した検診の結果と病気の状況をまとめます。


昨日の検査
・血液検査(毎月)
相変わらず、非常に悪い訳ではありませんが、検査項目35の内9項目が基準値越え(25%が悪い結果ですね)

・レントゲン(毎月)
現状維持

・CT検査(半年毎)
蜂巣肺増えている、嚢胞が大きくなっている
(嚢胞にカビ菌が侵入すると、発熱、咳、呼吸困難などの症状。また、破れると痛み、呼吸困難など起こる)

・6分間歩行検査(一年毎)
今回は、初めて酸素ボンベを使用して歩きました。
開始2分で酸素量89%に下がり、苦しいと感じました。
448メートル、昨年より少し減。

・肺の機能検査(半年毎)
肺活量、1秒間に吐き出した量、1秒間の吐き出した率、
ほぼ現状維持。
肺年齢91歳。下がってました。
先生いわく、ここに来ている患者さんは、皆さんそれくらいとのこと。だけど、かなりショックな数字です。



・動脈採血(一年毎)
動脈血中のガス分析。肺の状態を知ることができる。
細い針ですが、かなり深部まで刺すので、静脈採血より痛いです。

ひどく悪くなってはいませんでしたが、下降は感じられます。
体に負担を掛けず、現状維持が最大の目標です。

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