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「僕の夢はね」
僕の夢はね そっと見上げると 君がいた。 どこか 遠くを見ているようだけど 微笑んでくれた。 僕の 夢はね 君を 好きだとか 嫌いとか じゃなく 恋愛したい とか 抱きしめたい とか じゃなく ただ 君に 見せたい 景色 だとか 君と 行きたい 場所 だとか 君と いたい。 それだけ。 何も 話せなくても いい。 ただ 日差しの照る この場所で そっと 横に いて。 僕が 遊んでいる その横で そっと 座っていて。 僕の ケイタイが 鳴ったら 代わりに でて。 僕が 海から 上がって来たら タオル を ちょうだい。 そして 何も言わず 僕は 横に 座り 君も 何も言わず ジュースを 渡す。 僕の 夢は 君を 抱きたい。とか じゃなく 恋愛したい とかじゃなく 君を 好きだとか 嫌いとか じゃなく ただ 君に 見せたい 景色 だとか 君と 行きたい 場所 だとか 君と いたい。 それだけ。 何も 話せなくても いい。 ただ 日差しの照る この場所で そっと 横に いて。 ずっと 傍に いて。
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「ああ、幸せって」
ああ 幸せって、、、。 幸せが狂ってゆく 君という「幸せ」がずれてゆく 何に満足を得られるのかと 満たす、満たされない。で幸せが語られた。 心の重さは通り過ぎて とてもくだらない価値観で幸せが求められた。 ああ、最もレベルの低い充実感。 ああ 幸せって綺麗ごとでない。 ああ 幸せって馬鹿らしいものかな? 幸せは逃げてゆく 君の言う「幸せ」には近づけない。 誰が誰の為に過ごしてゆくことで 変わる、変わらないで幸せが語られた。 愛の深さだなんて奇麗事で くだらない現実主義で幸せが決められた。 ああ、最もレベルの低い充実感。 ああ 幸せって綺麗ごとでない。 ああ 幸せって馬鹿馬鹿しいものにもなる。
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今日は特別
悩んでいたり、ついてない日があります。 何してもヘマしてしまったり、、、 でも、何かいいことある日とか、年に数回でも、気分の良い日があったり。 でもでもうまくいかない日が続くなら、 気持ちだけでも前向きに今日に賭ける日があります。 せめて今日だけでも、今日だけでもいいから特別であってほしい日。 今日は特別 あざやかな 日差し降りそそぎ 今日は 特別 すべてが上手くいく。上手くいく気がする。 今日は もう些細な事も 悩まなくても いいよ すべてが すべてが 上手く 上手く いくから あざやかな 日差し降り注ぎ 今日は 特別 昨日とは違う。違うから。違うから。 今日だけは今日だけは 特別で 特別で すべてが上手く、すべてが上手くいくから
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この世界
この世界 誰かも知らない秘密なこと。 ちょっと意地悪で困るけど。 地球が丸くて、コロコロと転がり出したよ。 もう誰にも止められないようなスピードさ。 いつか月にぶっかつて、粉々さ。 忘れないうちブレーキ、ブレーキ。 誰も知らない秘密な事だよ。 意地悪な事なんだけど。聞いてくれる? すべてはもう出来上がっているんだよ。明日の事も。 実は君やあなたの行動はもう決められているんだ。 自然に過ごしているはずなのに。不思議でしょ? でもね。 決められているんだ。 この世界に。いつの間にか。 何をしても、何を始めても、それすらも出来上がっている事なんだ。 内緒の話だよ。明日の見出しも決まっている。 今は気づかないけど、何年か先の為に組み立てられて。 意地悪だけどね。 この世界。 全てが出来上がってるんだ。 自然と思うでしょ?でもね、造られた毎日なんだよ。 誰も知らない秘密なこと。
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「恋」だと聞かされて
恋だときかされて こんなにも 毎日を 穏やかに 過ごしているの 何もなく 毎日を 優しさに 見つめられていたのに けれど 今 あなたから 「好きだ。」と聞かされて 悩んでゆくの。 あんなにも 毎日を 何もなく 過ごしていたのに こんなにも 毎日を 悩んで 見つめるとはね。 こんなもの 愛だとは 知らないわ。 たぶん。 あなたからの 「勝手よ!」 と 言い聞かせても きっと 泣けないわ。 涙にも 勝ってゆくのね あなたの告白が。 どんなにも こんなにも 愛に似た 嘘なのよ。 わからなく あどけなく きっと 今も。 こんなにも 毎日を 穏やかに 過ごしていたのに あんなにも 毎日を 何もなく 過ごしていたのに けれど 今 あなたから 恋 だと聞かされて 悩んでゆくの。 これは 「恋だ。」 と 聞かされて 悩んでゆくのよ。 二人の距離が 違ってゆくの。 このままが このままが 良かったのに。。。 二人は ずっと このままが 素敵だったのに。 けれど 今 あなたから 「恋。」 だと聞かされて 悩んでゆくの。
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ピクニック
ピクニック 夢がやっと叶いそうだったけど 今日の雨で流れちゃった。残念だ。 半月も待った夢だけど 今度は 晴れたらいいね。 ピクニック行こう! ピクニック行こう! 君の作ったお弁当。 車は僕が運転するよ。 晴れたらいいな。今度は晴れたらいいな。 何日過ぎても 何ヶ月もたっても君とお出かけできないね。 何時も天気が悪くてね。 意地悪と思うほど 儚いよ。「どうして?」って。 ピクニック行こう。ピクニックに行こう! 君の作ったお弁当。 車は僕が運転するよ。 今度は 晴れたらいいな。晴れたらいいな。 夢がやっと叶いそうなのに 何時でも天気はイタズラをするね。 晴れたらいいのに、晴れたらいいのにね まだ一度も君とお出かけ出来ないね ピクニックに行こう!ピクニックに行こう! 抜ける青空の下 フワフワの雲を見つめて ピクニックに行こう!ピクニックに行こう! 君の作ったお弁当を食べながら ピクニックに行こう!ピクニックに行こう!
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【詩】 何かいいことのある日
何かいいことのある日 何かいいことある日って、そわそわするよね。 待ち遠しくて何をしても手につかない 早くそれをしなきゃ次へ進まない 何かいいことある日って、おぼつかないよね。 そわそわと、そればっかり気にしている。 その時間にならなきゃ落ち着かないよ。 待ちきれなくて自分からもう歩きだしそうな気分。 着信を待てずにかけてしまったり 1時間も早くもう出かけてしまいたい気分。 何かいいことある日って、ずっと待っていた夢だよね。 それに少しでも近づいた証拠かもしれないね。 とりあえず安らぐ瞬間だからかもしれない こぼれるばかりの笑顔でとびっきりの日。 昨日のあの事も忘れ置いてしまって 今日の何かをワクワクしている。 ほらほら、その時間は傍まで来ているよ。 時計のデジタルはカラカラ回っているだけで 時計の針もクルクル回っているだけで 何かいいことのある日の呼び出しだ。
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「紙くずな星」
紙くずな星 薄暗い空の下 僕はずっと 青空を見たかった。 薄暗いビルの影 僕はずっと 緑色を探した。 ひっかかる空気を吸って 僕はずっと 純な息をもとめ。 アスファルトの下に 僕はずっと 土の匂いを探した。 緑、臭い海 僕はずっと 蒼い海を望んだ。 寒そうな山肌 僕はずっと 色合いを求め。 大都会を見上げ 僕はずっと 田舎の雰囲気を懐かしむ。 造りあげられた日々 僕はずっと 悩んでいたし。 間違った小さな自由 僕はずっと 考えさせられていた。 いかれた形式 僕はずっと 笑われていた。 固定された常識 僕はずっと 疑問を抱いて。 毎日のニュースに 僕はずっと 震えっばなしだった。 とり囲う人々に 僕はずっと 戸惑っていて。 大きく笑うあの人に 僕はずっと ずるさを感じる。 周りの友達に 僕はずっと 伝えたい言葉がある。 受け止めてくれる人 僕はずっと 愛し続けたい。 言葉聞いてくれた人 僕はずっと 投げかけてみたい。 会い続けている人 僕はずっと エールを送りたい。 別れあう人には 僕はずっと 祈っていたい。 死にゆく人には 僕はずっと 命をたたえ。 自分を捨てまくる人 僕はずっと 純をおくりたい。 貴方が貴方でいるよう 僕はずっと 僕は僕であるのかな。 石ころにもなれない僕が泣く。 クシヤクシヤな毎日と現実で、何処かに捨てられた世界かも。 みんな、何処かとても勝手すぎるよね。 はら、宇宙人にも嫌われた。 笑っているよ、僕たちを。 くしゃくしゃ丸められて、紙くずのよう。 泣いているの?紙くずのように丸められた、この星で。
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もっと自由でよいのです。
何かちょつとした事でも怒られたり。それはいい。それは悪い。 誰か誰かの価値観で判断される。 君、それは間違っている!直しなさい! 勉強しなさい。ゲームばかりするな。スマホやめろ。 今は飲むのやめろ。勝手に食べるな。時間を守れ! 遅刻するな!それぐらいで休むな!8時間ちゃんと働け! 宿題忘れるな!必ず掃除をしとけ!今すぐにやれ! 「私の勝手!」とはまた違うけど、 それぐらい、あれぐらいでガミガミ言うなよ。あなたが支配者ですか? たかがこれ位、地球が滅びる訳でもないし、別にルール守らない訳でもないよ。 誰にも君を縛る権利はない。道徳は別だけどね。 もっと自由でよいのです。 もっと自由でよいのです。 日差しを浴びたい。 もっと自由でよいのです。 爽やかな風に抱かれたい。 もっと自由でよいのです。 大きな海で泳ぎたい。 もっと自由でよいのです。 誰にもあなたを縛る権利はありません。 もっと自由でよいのです。 だからとて、それで地球が滅びる訳でもないのですから もっと自由でよいのです。
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貴方が輝いています
貴方が輝いています 貴方がとても輝いています。 たった一人で頑張っていますね。 自由をはき違えた人々のなかで 貴方がとても優しすぎます。 温もりだとか 安らぎだとか、感じます。 悲しすぎます。この時代。 「別にそんなんじゃないよ。そんな理由じゃないよ。」 貴方はいつもそう言いながら照れながら 汗を流しては、頑張っていますね。 貴方が とても輝いています。 誰よりも輝いています。 心から惚れられるとは、多分こんな気持ちなのでしょう。 失いかけてく時代の狭間で 人間らしく生きている、貴方が大好きです。 人であるという本当の意味を 大切にしている。教えてくれる。 貴方が輝いています。