趣味の敷居について
今日は趣味について書いてみようかなと思います。
僕はけっこう、多趣味の人間です。
カメラ、車、バイク、登山も好きだし、ランニングも読書もするし、国内旅行にもけっこう行きます。
なので、今日は趣味の入り口のお話してみようかな。
基本アウトドアだけどたまには家でゴロゴロもしたい。そんな人間です。
そういえば、未だに僕のこと、本職カメラマンだと思ってる方、けっこう多いみたいですね。
本職は電話で生命保険の営業をしてます。
カメラは趣味でもあり、お仕事として受けることもあります。
風景が被写体の時は、基本的に趣味の範疇ですが、人や所有者がいるものに関しては、お仕事として受けることが多いので、プロとして、今持てる最高の写真を届けるように心がけています。
あ、ところで趣味の話でしたね。脱線しました。
こういう風に趣味が多いと、「趣味がないんだけどなにかオススメない?」と聞かれることがたまにあります。
これ、すごく困っちゃうんですね。
だって、それがその人に合うかどうかわからないから。
僕は、趣味にしたい!と意気込みを持って多趣味になったわけじゃないんです。
ただ、好奇心で実際に触れてみて、それが趣味になりました。
たぶん、人より好奇心が旺盛なんだと思います。
ちなみに今はダイビングに物凄く興味があります。コロナ落ち着いたらライセンス取ろうと思ってます。
お金と時間が足りません。
こんな感じで、多趣味な人って考えるより先に「行動」してるんだと思います。
趣味がないことがコンプレックスに感じてる方、けっこう行動してないことが多いと感じます。
どんなアクティビティにもちゃんと入り口ってあるんです。
初心者向けのサービスや商品って調べてみるとちゃんとあるんです。
なので、少しの調べる労力と、ちょっとだけお金があれば、今より生活に充実感が生まれるかもしれませんね。
書いてると、これ、趣味以外にも通じてくるような気がしてきました。
「行動をする」ってことは、精神的にも体力的にも、けっこう労力がかかるってことは重々承知です。
ですが、何事も口だけで、不満を漏らしてるだけでなく、行動してみると、生活が充実するかもしれませんね。
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