4歳児娘、好奇心が爆発し始める。

こんにちは！

AKINORIです。

最近娘と接していると、質問のレベルがあがってきたり、なかには娘を納得させずらいような質問も増えてきました。

これは私の勝手な考えですが

質問をする

＝疑問がドバドバ湧いている

＝好奇心が爆発している状態

だと感じており

そんなときの私はというと
娘の疑問をスッキリ解答したいと内心燃えています。（笑）

そこで今回は、私を燃えさせたある日の一コマをnoteにしていきます。

ところで

みなさま、最近TVで放送された妖怪特集（番組名を忘れました）はご覧になりましたでしょうか。

その番組がなかなか面白く、妖怪自体の特性だけでなく、妖怪に大小さまざまな大きさがあることを紹介していました。

最初はすっごい小さい妖怪で、まるで手のひらサイズくらいの大きさから、最後の方になると月くらい大きい妖怪がでてくるんです。

（そもそも月くらいでかい妖怪なんてなんじゃそりゃって感じですがｗ）

でも、番組を観ていた4歳児娘にとって、その大きさをメートルという単位であらわされてもピンときていませんでした。


私「この妖怪は3ｍくらいんだってねぇ。」

娘「….」

娘「パパぁ、３メートル？ってどんくらい？」

き、きました！！！

すぐに私の脳内で、クイズヘキサゴンのナレーションが再生されます。

ババン！！！

紳助さん「さて、パパさんに問題です。３メートルとはどのくらいの長さでしょうか。4歳児の娘さんにわかるように簡潔に説明しなさい。！」

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私「ピコーン！！！！」

紳助さん「どうぞ！！！」

私「そうだね、娘ちゃん3人分くらいかな。こーんくらい！！」
（できるかぎり両手を大きく広げる）

娘「おおおお…！！大きいや～ん！」
（なぜか関西弁ｗ）

脳内司会者「…..ぱぱさん、正解ですッ！！」

脳内のわたし「おおおおおおおおーーーーーーーーーっっしゃ！！！！！」

教育業界に身を置く端くれとして、私自身、本人の理解度にどれだけ合わせて説明できるかという、うちっぽけなプライドをもっていますが

やっぱり、は！っと目をキラキラさせてスッキリした顔を見れるのは
教育業冥利につきます…orz

今回のはほんの一例ですが、好奇心が爆発し始めている娘だからこそ

娘の理解度やイメージできる範囲で説明して、時には一緒に考えて
いきたいなと思いました。

今回は以上になります。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます！