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【3分で読める】3歳児娘にパパがご飯をあげるならコレをやれ。【体験談】

こんにちは。

AKINORIです。

今回は娘の食事をどんな感じであげているか、
私がおこなってやり方についてnoteを書いていきたいと思います。

まずは強気なタイトルにしてしまい申し訳ございません。
少しでも見てもらいたいと、自然と下心がでてしまいました。

こんな私の下心満載のnoteに、まぁ読んでやるかと思ってくださった
方だけ読み進めていただければと思います(笑)

育児に悩めるパパさんたち、それではいきましょう!

娘を、パパが創る食のファンタジーの世界に引きずり込め。

早速何言っているかわかりませんよね。
小見出し考えてる私も、一瞬ぶっ飛んだなと感じています(笑)

つまり、普通に食べさせるな、ということです。
(書いてみて、こちらの小見出しの方が100%わかりやすいですね。)

特に3歳なりたての娘は、好き嫌いがでてきたりします。
いわゆるイヤイヤ期ですよね。

そんなときに

「人参にはね、ベータカロテンという栄養がね」なんて言って食べさせても

良くてそのスプーンをぶん投げられるか悪くて二度と娘と同じ食卓に
座れないでしょう。

そして、奥さまから白けた顔されること間違いなしです。

たしかに栄養を教えてあげることは大切ですが、全く伝わらないと思いますので、娘に響くようなファンタジーな世界を創ることを意識してください。

鉄板は、お腹のなかの小人さん

私がよくやっていたのは、娘のお腹のなかにいる小人さんに食事をあげる設定です。

「娘ちゃん、今からびっくりすること言って良い?」

「実はね、娘ちゃんのお腹のなかにちっちゃな小人さんが生きているの。」

ちなみに、この二フレーズで、うちの娘は目をキラキラさせました(笑)

「今から、娘ちゃんの口の中から小人さんにご飯をあげるので、お口を開けましょう。」

というと、大きなお口で「あーん!」とされます。

また、この設定をフル活用するための副教材として

【おなかのこびと】
作:よしむらあきこ 出版社:教育画劇

を併用すると、より娘に世界観が伝わりますのですごいおススメです。

ぜひ参考にしてみてください。

番外編:これだけは絶対にやめろシリーズ

①youtubeをみせながら、食事をあげる。
②自分の都合を優先しながら、片手間であげる。
③食事の内容に注文をつける。

これはすべて自ら家庭を滅ぼしていっている行為と同じなので、おススメできません。

①youtubeをみせながら、食事をあげる。
もし奥さんがやっていたとしても、旦那さんができない場合があるので、事前に必ず奥さんに確認をとりましょう。

また、もしOKをしても、旦那さんも一緒にみてしまい、結果食事が留まり
家庭内が険悪ムードになりかねないので、避ける方が良いかもしれません。

②自分の都合を優先しながら、片手間であげる。
例えば、左手でTwitterを開きながら、右手でご飯をあげる、みたいなやつです。これでもし娘がごはんをパクパク食べていても、奥さんから怒られる可能性がるので、やめましょう。

テストでよい点数をとっても、授業態度悪くて、結果内申点が全くとれない中学生と同じ感じです。

旦那さんは、奥さんの期待に応えて、娘の要望にも応えて初めて💮がつきます。

③食事の内容に注文をつける。

夫婦喧嘩のゴングが一番鳴りやすい発言です。これで、もし奥さんが「え、そっかぁ。ごめんね。じゃあ違うやつにするね。」なんていったら、おそらくその奥さんがかなり優秀だと思いますので、絶対に手放してはいけません。

いかがでしたでしょうか。
おそらくご家庭のなかで色んなハウスルールが存在すると思いますが、
まずは絶対やってはいけないシリーズを遵守してくださいね。

もちろん当の私ですが、しっかりすべて行っているからこそ、絶対にやってはいけないシリーズ化ができています(笑)

最後に

今私の娘は4歳ですが、4歳になるとごはんは食べるもの、と理解もできてきました。3歳はまだご飯に興味がない時期でもあるのかなとわが子を見て思うことがあります。

食べないから、子どもの好きな食事に変更するというより、食べ方を少しかえたら意外に食べてもらえた、なんて経験がたくさんありました!

是非あげ方を工夫して、頑張ってみてください!

今回は以上になります。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

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