AK29

不動産投資に興味を持つサラリーマン投資家。 マクロの経済的な視点だけでなく、具体的な物…

AK29

不動産投資に興味を持つサラリーマン投資家。 マクロの経済的な視点だけでなく、具体的な物件についての投稿もしていきますので、 是非ご自身の不動産投資の参考にしていただければ幸いです。

最近の記事

国債と投資用不動産の関係性

前回の投稿で「株価が強い!1か月で+3000円の36000円に!!!」と驚いていたら、勢い止まらないですね。もう38000円台に到達し、史上最高値を迎えるのはいつか!?ということに興味は移ってます。 不動産価格もいまよりももう1段価格があがる材料が増えて、今、持ってる人にとっては朗報、これから買おうと思っている人にとっては悩ましい状況ですね。 さて、今回は国際と投資用不動産の関係性について記載させていただきます。 国債、いわずもがな、これは国が発行する債券ということで、日

    • 2024年 日経平均株価はどこまで上がるのか!?

      前回の投稿から少し時間が経ってしまいました。 そういえば昨日はサッカーの日本代表、残念ながらイランに負けてしまいましたね(涙) 前半の1点リードが後半序盤で1点取られてしまい、最後にはPKを与えてしまい、1-2と惜しくも敗戦。 森保ジャパン、タレントもそろって強くなったなーと感じていただけに、残念。開催場所も中東ということで、アウェーでの試合はやはり難しいということですかね。 さて、前回は「投資用不動産の価格を予想する上での参考指標」についてということで触れましたが、今回は

      • 投資用不動産の価格を予想する上での参考指標

        2024年も始めり日本の株価は好調ですね。 日本経済が長らくのデフレから脱却し、企業業績も好調で、経済の好循環が回り始めた兆しと捉え、日本の投資家だけでなく海外の投資家からも日本へのマネーが入り始めているとの話もあります。 新NISAも始まり国内の個人投資家が株に投資しやすい環境が始まったことも一因と個人的には考えてます。 さてこういった株価や様々な経済指標が発表されておりますが、不動産投資を考えるうえで意識しておきたい指標は何でしょうか? 今回は比較的わかりやすい代表的な

        • これから不動産価格に影響を与えるネガティブ要素3つ

          Noteでのコラムを開始して3つ目の投稿 第2回では「不動産価格に影響を与える3つのこと」として、ポジティブな要素3つを紹介しました。 しかし当然ながらネガティブな要素も当然あり、ポジティブな要素とネガティブな要素、トータルで市場がどちらの要素を強く影響受けるかによって価格が変動するのはいわずもがな当たり前のことですよね。 一般経済論的には「需要と供給」ということ言葉ですべてが物語れるものかと思います。 そこで今回は不動産価格を押し下げる要因となりうる3つをお伝えしていき

        国債と投資用不動産の関係性

        • 2024年 日経平均株価はどこまで上がるのか!?

        • 投資用不動産の価格を予想する上での参考指標

        • これから不動産価格に影響を与えるネガティブ要素3つ

          これからの不動産価格に影響を与える3つのこと

          Noteでのコラムを開始して2つ目の投稿 前回は「2024年度の不動産投資マーケットはどう動くのか!?」と題して 個人的な見解を取り急ぎ述べさせていただきました。 今回は不動産価格に影響を与える要素、基本的には価格上昇圧力につながると考えられる3つのことに触れさせていただきたいと思います。 1.建設業における労働時間の上限規制の上限の短縮  普通のサラリーマンの方はご存じの方も多いかと思いまが、残業時間については一定の上限が法律にて定められています。(労基法による定め

          これからの不動産価格に影響を与える3つのこと

          2024年度の不動産投資マーケットはどううごくのか!?

          皆様、明けましておめでとうございます🎍🎍🎍 2024年度もスタートしましたね。 今年は新しいことを始めようと、このnoteでの投稿で不動産投資 について情報発信をしていくことにしました。 昨年も不動産マーケットは堅調に推移し、 その流れを受けて今年もよい市況感が続くのか、 それとも上がりすぎた価格が一旦の調整局面を迎えるのか、 マクロの観点でもミクロの観点でも私なりの意見を述べていきたいと 思いますので、役に立った・参考になったという方は コメントでリプライいただけると幸い

          2024年度の不動産投資マーケットはどううごくのか!?