【元気満タン‼️世界へ届け_2022エピソード紹介】

昨年の応援エピソード部門にエントリーされた応援エピソードをご紹介していきます✨
ぜひあなたのエピソードを今年の応援アワードにお寄せください♫
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これから語ることは僕から皆さんへの応援ストーリーです。

僕は、一本気な性格で、間違っていると思ったことは 周囲の目を気にせず、相手が誰であろうが堂々と主張するところがあり、それが災いを招くことがしばしありました。

6 年前、弱い者いじめをしている奴らを止めようとして逆上して喧嘩になり、警察沙汰になり執行猶予付きの有罪判決を受けることに。

理由はどうであれ前科者になってしまった僕には、世間の風当たりは冷たかった。

6 年前に上京した時、握っていたのはわずか 240 円。

そんな中でも あたたかい手を差し伸べてくれる人がいてくれたのです。とてもありがたかった。

上京後、
こんな僕でもお役に立てたらと...
『おっさんレンタル』の活動を始め、
やがてテレビ番組でも取り上げられ、
俳優そしてラジオパーソナリティーとしても どんどん活躍する場が広がっていったのです。

もちろん、そこまでに至るにあたっては、
僕のことを理解し応援してくれた人がいてくれたからこそのこと。
僕ひとりでは到底出来ることではありませんでした。

だからこそ僕と同じように芸で身を立てたいと夢を追っている人の力になりたいと、グループを作って仲間の応援活動も始めたのです。

それが順調に進んでいると思っていた矢先、信頼していた僕のチームの仲間が 20 人、突然抜けていったのです。

仕事の裏切り行為にもあい、今まで情熱をかけてやってきたこと全てが崩れ去ったような絶望感に打ちひしがれました。

そしてそこに追い討ちをかけるように
更なる試練がやって来たのです。

過度なストレスが原因で、片耳が聞こえなくなり...
治る確率はたったの 20%で、しかも言語障害が残るかもしれない

『ハント症候群』

という10 万人に 5 人の難病に苦しめられることに...。

これじゃあ仕事を続けるのは無理かもしれない!
もう神も仏もあるものか!
生きる意味すらもわからなくなってしまいました。

でも気がつけば...
そこに残ってくれたたった一人の仲間。

僕のラジオ番組を聴いてくれていた小学生の女の子から届いた励ましのビデオレター。

涙ながらに何度も何度も聴いた HIPPY さんの『君に捧げる応援歌』

僕は、最悪かつ絶望の最中にでも消えなかった一筋の希望の光を見出すことができたのです。

そして僕は再び立ち上がった!

僕たちは誰でも夢を見ることができる。
しかし不安や大きな壁にぶち当たり、簡単には叶えることができないのも夢。

言葉を並べるだけなら誰だってできるし、中途半端じゃ何も手に入れることはできない。

やるかやらないか
そして諦めないでやり続けるか ただそれだけ。

僕は僕自身のこれまでの人生を描いたストーリーを書籍化&映画化したい。
そして、多くの人に見てもらうことでメッセージを届けて
悩める人や立ちあがろうとする人にエールを送りたいのです。

だから先ずは僕が自ら夢を叶えてみせます!
僕を応援してくれている仲間のためにも。