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防災の資格と仕事:4.防災危機管理者も書いてみる

防災の資格って、あれこれあるんだなぁ。(右端の〇をクリック!
防災に関する民間資格では防災士と防災危機管理者という資格があるけど、防災士の方が有名らしい。そして、2つとも似ているらしい。



じゃあ防災危機管理者ってどんな資格……?

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こんばんは、あじさいです。
昨日はzoomという文明の利器で、深夜まで4時間半にわたるゆるーい飲み会を繰り広げました。
zoom飲みって、進んでやりたいとは思わないものの、関係性がある程度深い(旧知の仲)・少人数ならいいのかなぁと思えました。
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さて、今日は、せっかくなので防災危機管理者という資格についても取り上げてみようと思います。防災士の方が有名って知っているけど、そもそもこの防災危機管理者という資格ってどんな資格?と思われる方もいらっしゃるかと思うので。

前回の記事はこちらから ↓

防災危機管理者を取り上げたきっかけ


この資格に関する記事を読んだことがなかったから!

この資格を取得した時にやっぱり資格取得の体験記とかレビューとかを調べたんですけど、なかったんですよね。防災士は山ほどでてくるのに。

資格取得にあたってはある程度の労力とコストが発生するので、事前の情報収集って必要だと思っています。自分で納得して決めること、自分で責任を持つことが大切だと思っています。

そして、もう1つ。世の中にはあまのじゃくが存在しますよね(笑)

納得して決められるために、そして時間と労力のロスなくすためにも参考になると幸いです。

防災危機管理者とは

「防災危機管理者」とは、生命と財産を守るべく、「自助・互助・協働」の原則を通じ、防災・減災に対して、十分な意識・知識・技能を有し、災害発生時の避難誘導・人命救助、さらに災害発生後の復興活動・事業継続・ボランティア等に、地域社会のリーダーとして、社会的役割と責任を果たす「公共的に認められる」資格取得者です。
日本防災管理協会:防災危機管理者とは

うん、防災士の説明書きと似ていますね。
ちなみに防災士は以下のとおり。

防災士とは”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、 そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人です。 
日本防災士機構ウェブサイト

資格取得にかかる費用

資格の受講費用:58,800円(税込)
資格登録費用:   8,000円(税込)
合計      66,800円(税込)

こちらの資格も6万円越えですねー。なかなかのお値段です。
割引はほんのわずかにあるようでした。ただし、都道府県の支援事業や研修事業はないようです。

資格取得の流れ

防災危機管理者では3つの項目を修了して、資格申請をします。

1.添削問題(通信研修:在宅学習)
テキストと動画で学習します。スマホでも学習できます。
各テキストで添削問題(選択式の問題)があり、それを解いて提出します。

2:e-カレッジ研修
東京消防庁のe-カレッジにある動画を見て学習します。カリキュラム『一般コース(「基礎を学ぶ」6項目)を見て、最後の確認テストに回答します。
e-カレッジのコース自体は東京消防庁のコンテンツですので誰でも、無料でご覧になれます!

※東京消防庁のe-カレッジ
https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/

3:普通救命講習(各消防署・日本赤十字社で実施)
これは、防災士と一緒ですね。普通救命講習を受講します。

認定証はこんな感じです。

防災危機管理者を取得して

あじさいは、2015年の10月ごろに受講しました。当時は、「転職のために分かりやすく資格をとろう」というモチベーションでした。そこそこの金額がかかるんだなぁと思いながらも受講した記憶があります(笑)。

全て終わらせるのに大体1か月かかったと思います。難しいというよりも動画の量を捌いた感覚の方が強かったと思います。動画による学習が多いので隙間時間を見つけて、自宅のPCで学習をしていました。

教材はこんな感じです。手前の3冊がメインのテキストです。

※で、ここからは個人の感想です。信じる信じないはあなた次第※

動画の講師は防災で有名な山村武彦先生でした。この方の講義!ということで一瞬テンションがあがりましたが、うーん。放送大学でしょうか……。
テキストはこんな感じ……。

!まさかのPPT印刷でしたΣ(゚Д゚;エーッ!!


なぜか、東海地震の予知に関する法律について説明が多かったけど、今のご時世は南海トラフ地震だよなぁ。
ちょっと、コンテンツが古いなと当時思いました。
(さすがに今は変わったかな??)

防災危機管理者という名前ですので防災と危機管理が学習できました。
もちろん、両方学べたメリットはあったのかなとは思います。
危機管理は、どちらかといえば個人というよりも企業や市区町村向けといった感じですね。

著名な先生の講義も、良し悪しだなとこの時に学びました。
でも、集合研修がないので自分のペースで出来るというのは良かったです。

もう1点、ここだけは良かったというのををお伝えしますと、

東京消防庁のe-カレッジの動画は良かったです!
https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/

入門、一般、専門の3つのコースがあるのですが、なかなか面白かったなと思いました。この講座を受講して、e-カレッジの動画に出会えたのは良かったと思いました。

ちなみに、前述のとおり、このサイトは無料で誰でも見られます。
しかも、動画1本あたり10分くらいのyoutube的な長さの動画なので「風水災だけ見ておこう!」とか、「火災だけ見ておこう!」でOKです。

結局、防災士と防災危機管理者のどちらを勧める?

個人的には防災士の方がいいと思います。知名度あるし(これ大切!)。
テキスト分かりやすいし。後々、使えます。

在宅で全て完結したい!危機管理も学びたい!のであれば、防災危機管理者も選択肢の1つかなぁと思います。

最後までご覧くださいましてありがとうございました!

あじさい

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