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「アリよりのナシ」が苦手。#呑みながら書きました

せっかくお祭りなので参加しようかと。手元にあるのはコーヒーですけどね。呑みながら書きましたです!

うちには基本的に粉しかないので、適量入れて水をそそぐ。ある程度減ってきたときには、温度も下がってくる。めんどくさいので残ったコーヒーに湯を注ぐ。そうやってアメリカン風味なコーヒーを焙煎するようになって何年になるでしょうか。

「アメリカンだから!」と強弁を繰り広げてみたこともあるのですが、焙煎そのものが浅いアメリカンと、単にものぐさがコーヒーのお湯割りを作るのを一緒にするなと怒られられました。まことにごもっともでありますね。ごもっともごもっとも……と思いながら、3度目のお湯を注ぐわたし。

もはやそれはお湯でいいのでは……とお思いのあなた。ほぼ味がしないとしても色がついているかどうかは結構大事なことなんです。麦茶だってそういうものでしょう(全方位にケンカを売っていくスタイル


それで……。今日なんの話をするつもりなんでしたっけ。ああ「アリよりのナシ」の話ね。いや現実の話ではありません。いちおう創作においてということですが、苦手だなと感じるものがいくつかあるんですよ。

いやだからヤメロとかじゃなくて、個人のスキキライとして苦手ってことなのでイジメるのはやめてほしいのですが、例えば「あまりにも大きい乳」とか。「DV気質のある主人公」とかです。
前者は話が面白かったりすると乗りこえられることはあるんですけど、後者にかんしては「それちょっとDV寄りな発想じゃない……?」という行動が続いているのを見ると、どうにも好きになれなくなってしまい、結果作品としても苦手意識を持ってしまうんですよね。そういう人だ! って描かれてる場合はいいんですけど、意外と普通に存在して、普通に受け入れられているのを見るとぐえぇえって気持ちになります。


で、もうひとつ苦手なものがあって、それが「アリよりのナシ」です。主に下ネタの話なんですけど。

男女で下ネタを話すマンガとかあるじゃないですか。最終的に付き合っちゃうとかならどんな下ネタ話しててもかまわないというか、好きにしてという感じなんですけど、そういう感じじゃないときはやめてほしいというか。ああ、これ結局オープンに下ネタを話す人が苦手ってことですね。なるほど。理解。最近、わたしの周りにはあんまり居ないな。まあわたしがそういう話はしない人だしな。

じゃあ下ネタが苦手って言えばいいだろって感じなんですけど、この辺が思春期からオタクをやってきたこじれっぷりと言いますか(笑
だから『(500)日のサマー』とか苦手なんだよなー。ちなみに人気のある映画でいくと『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』も周りの人気っぷりにはおどろくばかりです。これはなんでだったかは忘れましたけど。

まあそんなわけで、あまりジャンルにはこだわらずに色々マンガを読んでいるつもりですが、今日は苦手なもののお話でした。やっぱり酒を飲んでもっとクダを巻き長ながら話したかったな。
あくまでも個人の趣向のお話ですからね。人それぞれです。別にあなたがコーヒーのお湯割りが大好きだからって「貧乏くさっ」とか思ったりしませんから。



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「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)