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【7日目】(4)道の駅と昇開橋(道の駅鹿島、筑後川昇開橋)

道の駅鹿島

祐徳稲荷神社へのお参りも済ませ、後はたえちゃんのマンホールのみ。祐徳稲荷神社からまっすぐ、道の駅鹿島に向かいます。

営業時間ギリギリに到着。セーフ_:(´ཀ`」 ∠):_
道の駅では、たえちゃんが営業活動をしていました。
名物ムツゴロウの干物、ワラスボの干物が販売されていましたが、インパクトが強すぎてちょっと勇気が出ませんでした。スミマセン。

ガタリンピック会場の干潟

道の駅の裏手には、鹿島ガタリンピック会場である干潟が広がっています。こ、これは広くてデカい…満潮時にはこの一帯も海に沈むとのこと。
なお、道の駅の隣にある干潟交流館なな海で受付すると、干潟で遊べるらしいです。

かし丸くんフォトフレーム

干潟の一角に地元のゆるキャラ、かし丸くんのフォトフレームがあります。かし丸くんかわいい❤︎
ところで、ハッシュタグが…ゾンビランドサガ推しが強い。

たえちゃんマンホール

干潟交流館なな海のそばで、たえちゃんマンホール発見。ゾンビランドサガマンホールめぐりの旅、ついにゴールです。

ムツゴロウとワラスボを狙うたえちゃん
干潟とたえちゃん

きゃー、たえちゃーん❤︎❤︎

筑後川昇開橋

今日の目的地は全て見終わったので、後は宿がある佐賀市内に向かうのみとなりました。ここで少し寄り道して、フォロワーさんからお薦めされていた筑後川昇開橋へ向かうことにします。
筑後川昇開橋は、旧国鉄佐賀線の廃線跡であり、ゾンビランドサガの佐賀事変PVの撮影スポットでもあります。
(以下、写真は全て三脚なしの手持ち撮影のため、手ブレや感度アップによるノイズはお許しください)

筑後川昇開橋(諸富側から)

道の駅鹿島から1時間で、筑後川昇開橋の佐賀県側・諸富鉄橋展望公園に到着。

徐福像

橋の袂には諸富駅跡と徐福像が建っています。ここ諸富には、徐福にまつわる伝承が色々あるとのこと。
…あ、徐福像が気になって諸富駅跡撮ってない_:(´ཀ`」 ∠):_

昇開橋を歩く

全長507mなので、昇降部まで200m以上あります。次々と色が変わるライトに照らされながら歩きます。

いよいよ昇開橋の中心部へ

昇降部を支える鉄塔がカッコイイ!

昇降部を上下させる鉄塔。男の子が好きそう。

夜間は昇降部が上がったままになるため、行けるのはここまで。日中の決まった時間に昇降部が降ろされ、渡ることが出来るそうです。

夜間は上がったままなので、渡れません。

せっかくなので、デミオたんを転がして反対側も渡りに行きます。ついでに、昇開橋の横からも撮影。

昇開橋を横から撮影

反対側の福岡県側・筑後川昇開橋展望公園に到着。こちら側には筑後若津という駅があった模様。

筑後若津駅跡
筑後川に映る昇開橋(筑後若津側から)

水鏡に映る昇開橋も美しいですね。

いよいよ昇開橋の中心部へ(本日2回目)
鉄塔を見上げる。カッコイイ!
筑後若津側の終点

さて、昇開橋も堪能しましたので、そろそろ宿に向かうことにしましょう。

最後の晩酌

筑後川昇開橋から20分ほどで、佐賀市内のホテルにチェックイン。
佐賀で迎える最後の晩酌は、ホテル近くにあるいい感じのお店で開催です。

松浦一 純米吟醸
鍋島 純米吟醸
東鶴 純米吟醸
刺身盛り合わせ

鍋島、東鶴と、佐賀の酒縛りで楽しみました。ただ、自分の好み重視で銘柄を選んでしまったので、初日とあまり変わらないラインアップになってしまったのは、ちょっとミスでしたね(苦笑)

いよいよ最終日

明日はいよいよ新門司港に戻る日です…帰りたくないよぉぉぉぉ😭
なお、毎度のことですが、旅程はまだ決まっていません(ぉ

今日の走行距離 161.3km
累計走行距離 1,289.0km

8日目につづく

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