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周囲の目や評価が気になるときの対処法

「周りからどういう風に見られているんだろう?」

そうやって周囲の目や評価が気になることって
ありますよね。

人は社会的な生き物ですから
「周囲なんて気にするな」という方が無理であって
程度の差はあれど誰でも気になるものだと思うんです。

一方で、
周囲の目や評価ばかりを気にしていると
それはそれで結構なストレスであり
生きづらさを感じてしまうはず。(とぼくは思う)

そもそも周囲からどういう風に見られているか?
というのは主観の世界なわけで
それを自分が正確に把握するのは困難でもある。

だって周り中の人に聞いてまわるわけにもいかないし
聞いたところで相手の言うことにもまた自分の解釈
がはいるからね。

じゃあ、どうすればいいかというと
矢印を反転してみればいいんじゃないかと思うんです。

周囲からどういう風に見られているか?
を気にしているということは
「周囲→自分」という矢印になっているわけで、

これを
「自分→周囲」に反転してみる。

つまり、
「自分は周囲をどういう風に見ているか?」
という方に意識を変えてみるということ。

「あの人は自分のことを評価してくれているのか?」
と思っているのであれば、
「自分はあの人のことを評価しているのだろうか?」
という矢印に変えてみる。

「あの人は自分の努力を認めているのだろうか?」
と思っているのであれば、
「自分はあの人の努力を認めているのだろうか?」
という矢印に変えてみる。

そうすると、
これまでは「見られる」側であったため、
コントロール不可能な世界の中で悶々としていたけど
「見る」側になることによって
人生の主導的な立場に戻ってこれるというわけ。

周囲がどう見ているか?
から
自分が周囲をどう見ているか?
という方に意識が変わるだけで
世界の感じ方は全然変わってくるから
これはガチでおすすめしたい。

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