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うどんでワクワクを地域の人へ!子ども食堂で、【麺切り体験】美味しいうどんを提供してきました

こんにちは。味一番フード採用担当の下川です。

先日、石川県の白山市福祉ふれあいセンターにて、子ども食堂「ふくちゃん青春(あおはる)食堂」に参加させていただきました。

味一番フードでは、積極的に社会福祉活動をしています。今回はその活動の一環である「ふくちゃん青春(あおはる)食堂」へ参加した様子を、詳しくご紹介したいと思います。



地域福祉活動「ふくちゃん青春(あおはる)食堂」さんからのお誘い

今回、お声がけいただいたのは「ふくちゃん青春(あおはる)食堂」さん!

「ふくちゃん青春(あおはる)食堂」とは、白山市福祉ふれあいセンターにて、白山市社会福祉協議会さんが運営している子ども食堂です。

全ての市民が安心して生き生きと幸せに暮らせるよう地域社会全体で支える福祉環境を充実させるための地域福祉活動の拠点施設です。

引用元:白山市福祉ふれあいセンター公式サイト

そして、ふくちゃん青春(あおはる)食堂さん の公式サイトを拝読して内容に感激!

「食事」を通じて、こどもたちを見守り、いろいろな世代の人と交流しながら食卓を囲む楽しさを体験してもらいます。
ふくちゃん青春(あおはる)食堂は美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、心もお腹も満たされほっこりするひとときを味わえる食堂が作りたい、そんな思いがきっかけで生まれました。
こどもたちと一緒に調理し食べるだけではなく、学校の宿題をしたり、ゆったりした時間を過ごしているのも、ふくちゃん青春(あおはる)食堂の特徴です。
人との出会いを大切に、こども達を見守っている大人がいることを感じてもらえるように、心温まる食堂を目指しています!

引用元:ふくちゃん青春(あおはる)食堂公式サイト
ふくちゃん青春食堂では、ボランティアのお兄ちゃんお姉ちゃんと、色々なゲームをして、楽しく遊ぶコーナーもありました。

「交流しながら食卓を囲む楽しさを体験」「心もお腹も満たされほっこりするひとときを味わえる食堂」…まさに味一番フードが目指している理念にある”幸せの食”にピッタリじゃないですか!!

ふくちゃん青春(あおはる)食堂さん も以前から、味一番フードに参加してほしいと思ってくれていたらしく、今回ついに実現できたとのこと。

味一番フードの理念にピッタリの ふくちゃん青春(あおはる)食堂さん に参加させていただけて、とっても光栄です!


難しいけど楽しい!麺切り体験の様子

味一番フードは、「めん房本陣」という創業52年のうどんとそばの自家製麺のお店を運営しています。そこで、うどんの「麺切り体験」をご提供することに!

▼お店の紹介はこちらをご覧ください

自社工場から持って行った麺帯(※)を前に、ちょっと緊張気味の子どもたちでしたが、細くまっすぐに切ろうと、一生懸命切っていました。真剣な眼差しは、みんな格好良いです!

※こちらが麺帯です。麺帯とはうどんの材料(小麦粉やお水など)を機械でこね、帯状にした物で、この麺帯を細長くカットすると、美味しいうどんになります。
太さを揃えると茹で加減も均一になり美味しく仕上がります。
この太さを揃えるのが難しいんですよね!

切ったうどんはお持ち帰り。「家族で食べるんだ♪」と大切そうに袋に入れていました。

後日、ふくちゃん青春食堂さんから

子どもたちからは、楽しかった〜との声!お家の方からは、早速夕食に切ったうどんを茹でて食べたようで、子どもが切ってくれたうどん美味しかった〜との声で、みなさんとても喜んでくださいました!

とご連絡をいただき、本当に嬉しかったです♪


いざ実食!めん房本陣のうどんに皆さんは…

続いて、私たちの自慢の麺を皆さんにも味わっていただくために、麺切り体験だけでなく昼食にめん房本陣のうどんを振る舞うことにしました。

みなさんで持ち寄った新鮮な食材で、こんなに素敵なメニューが出来ました♪
自分好みに盛り付けするのも楽しいですよね!

ナス・オクラ・とうもろこし・じゃがいもなど、地域の方々・企業様から集められた食材や、めん房本陣から持って来た とり天・うどんで、夏を楽しめるメニューになりました♪

みんな笑顔で楽しそうに食べている様子を見ると、嬉しくなります!

楽しく会話しながら、モリモリたくさん食べてくれました。


うどんを通して、ワクワクを地域の皆さんへご提供したい!

私たちがこのような社会福祉活動を行うのには、理由があります。

ステキな楽しい会を作ってくださったスタッフの皆さま、ありがとうございました!

近年は、共働き世代の増加によって孤独や孤食が増え、家族で過ごす時間が少なくなってきていると言われています。

だからこそ、一緒に過ごせる時間を有意義なものにしてほしい!

一緒に過ごす時間を、うどんを切る体験や、美味しいうどんを食べるという味一番フードの強みを活かしたオリジナルイベントで、楽しんでもらいたいと思っています。

みんなで食べることで笑顔になり、心にポッと幸せを感じてもらえると、味一番フードとして嬉しく思います。


地域密着企業としての思い

年々、「子ども食堂」や「おばあちゃん食堂」など、地域のつながりの場を大切にする活動が増えてきていると感じます。そんな「地域のつながりの場」を通して、味一番フードも地域の方々と交流することができています。

このような顔が見えるつながりを、味一番フードは大切にしてきました。だからこそ地域の方々に信頼され、今回もお声がけ頂けたのだと実感しています。

これから、さらに地域に必要とされる会社であるため、自社の強みを活かし、地域貢献できる発信をしていきたいと考えています。


一緒に地域に役立つ会社をつくっていきませんか?

今回は、味一番フードの社会福祉活動の一環である「ふくちゃん青春(あおはる)食堂」へ参加した様子を詳しくお伝えしました。

「食を通じて、地域に貢献したい!」

「人の役に立ち、笑顔を届けられる仕事がしたい!」

という方はぜひ、お気軽に採用サイトまでご連絡ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

採用サイト

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