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ナンプラー餃子 | 料理上手への道


先日久々にnoteの更新を再開したわけだけど、更新しなかった間も私の料理上手への道はまだまだ続いている。

以前noteを書いていた時に作ったマガジン「料理上手への道」は、名ばかり管理栄養士の私が料理修行するという内容のもの。消してしまった記事もあるけれど、古いものも少し残している。

料理は少しずつ上手になってきているけれど、まだまだ道半ば。またこちらも更新していこう。

最近餃子作りに凝っている

色んな具材で色んな味の餃子をたんまり作っては冷凍して、忙しい日の夜ご飯、何もおかずがない休日の昼ごはんにちまちま食べるのがマイブーム。簡単で便利で美味しい。凝ったものを作るのもいいけれど、基本的にはこういう料理が好きである。


さて、今日のメニューは…


ナンプラー餃子

ネットで作り方を見つけたもの。
作り方は、豚挽きと塩揉みして水気を切ったキャベツ、ナンプラー、オイスターソース、ごま油、ニンニク、生姜、塩胡椒を入れて混ぜて包んで焼くだけ。簡単。とても簡単。

口に運ぶとふわっとナンプラーの香り。ナンプラー好きな方は酢に少量のナンプラーを加えたタレにつけて食べても良いと書いてあって、ナンプラー大好きな私は早速やってみた。美味しい。肉の旨味とともにやって来る酢が爽やかで、後からナンプラーが追いかけてくる。

ナンプラーのこと

タイ料理には欠かせないナンプラー。日本で言うところのしょっつるなどの魚醤の一種。醤油のような塩辛さと、発酵した魚介類のコクがある。

発酵した魚介類というとすごく臭そうだけど、イカの塩辛とかアンチョビとかそういう類のコク。大学生の時にタイ料理にハマってから私の料理にたびたび使用される、我が家になくてはならない調味料。


世界各国の料理って、家で作ってみたいと思ってもなかなか材料が手に入らないことも多いけれど、ナンプラーは近所のスーパーでも大抵小瓶くらいは置いてあるので、タイ料理は比較的チャレンジしやすい。




ところで、餃子といえばビールのイメージがあるけれど、残念なことに私はお酒に弱い体質のようで、1口飲むと顔が真っ赤になってしまう。貧血を起こしてトイレで動けなくなったこともあった。そんな私の餃子のお供は炭酸水。りんご酢を炭酸水で割ったものに最近凝っていて、妹がビールを飲む横でうまいうまいと煽っている。

ああ、今日もりんご酢が美味い!



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