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時間とお金と気の「配り方」を考える、と10月7日の日記

「寄付をすることの効能」って考えたことはありますか?

前職時代から現職まで、およそ7年ほど企業内の「社会貢献事業」に関わっていて、仕事を通して「誰かのために何かをする」ということがとてもわかりやすい立場にいるので、ぼくはこういうことをよく考えています。

ほぼ日の糸井さんは、東日本大震災の時の「寄付」の考え方について、「自分を3日間、働かせるくらいの金額がちょうどいいんじゃないか」と言っていました。

根本的に、人のために何かをすること(自分がきちんと生きられる範囲内で)は、自分が幸せに生きるためにとても重要なことなんだと思います。

昨日、こんなツイートをしました。

Wasei Salonの鳥井さんのブログを引用リツイートしたものなのだけど、「なるほどなぁ」と膝を打った。(心の中で)

一部引用しますね。

「より幸せで納得感のある生き方を得るために、僕らが学ぶべき3つの配り方」というお話です。
具体的に、僕らは何の配り方を学ぶと良いのでしょうか?
僕が思うに、主に「時間」と「お金」と「気」配り方が大切なのかなと。
一般的にこれらは、「使い方」を学ぶべきだと言われているもの。
でも僕はあえて、「使い方」ではなく「配り方」と捉えた方がいいなと思ったんです。

「配り方」かぁ。

ぼくらは普段、手にしているものをどうやって使おうか?有効な使い道はないか?なるべくなら使わずに取っておくことはできないか?なんて考えたりします。

ただ、これを「使う」ではなく「配る」とするだけで、変わってくるんだと、このブログに書かれています。

こうした部分て、最近考えることの多い、「お店のこと」にも通じてくる気がしています。

根本的には「自分以外のもののため」に、自分が手にしている「時間」「お金」「気持ち」を配っていく。

それが負担なくできる形はなんなのか?

配ろうとしても、負担が過ぎてしまうとそれはちょっと違うと思います。

「寄付」をしようとして、自分のお給料以上のものをして生活ができなくなってしまったら、やっぱりそれは変ですよね。

人は基本的には人の役に立ちたがっている

と、思っています。そのために、自分にある時間や、稼いだお金、余裕のある気持ちなどを、人に配っていく。

なんだか書いていて「アンパンマン」みたいだなと思いました。

この辺のこと、もう少し考えていきたい話ですね。

そういう目線では、こういう考え方もあるなと思ったので、noteを一つ紹介して今日は終わりにします。

note酒場関連で目に入って読んだ。

ナースあさみさんの記事。

元記事は、こちらからどうぞ!

10月7日(月)

朝、7時過ぎに起床。うーんなんだか体が重いのは、前日動き過ぎたせいかな。朝から運動会、髪を切りに自由が丘行ってからの、note酒場(22時まで)まぁ、仕方ないか。

珈琲の豆を切らしていたので、キーコーヒーのドリップパックを2つ(16グラム)合わせて、あえてドリッパーに入れて、普通にハンドドリップしました。

こうすると、少しだけ豆が開いて、美味しく淹れられるんです。

朝のnoteをアップ。

娘の幼稚園の支度(おにぎりお弁当とか着替え)を済ませて、出発。

昼は、同僚とガーデンプレイス地下の山半で月替わりの「カレーかき揚げうどん」を食べる。うどんはコシがしっかりしてるとなんだか美味しく感じます。

夕方まで作業系の仕事を進めて、学生へ向けたアナウンスを終わらせて気持ちよく退社。雨が降ってきて気持ちが少しダウン。週末は台風みたい。しかも結構でかい。

よし、引きこもって色々考える週末にしよう。いつもの喫茶店に行こう。

というわけで火曜日もスタートします!

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ぼくも誰かの応援をしようと思います!