無駄な悩み時間を解消する「占い」効果、と6月28日の日記
今週で6月も最後かと思うと、ゾッとします。
一年の半分がこれにて終了。本格的に年後半に入るわけです。
とはいえ、夏はまだまだこれからですし、いろんな「マイナス」が「ゼロ」とか「プラス」に転じてきたり、ディズニーが再開したりしています。
いいことを見るか、いやな部分を見るか、試されてますね。
今日は、月曜日なので、「しいたけ.占い」を読みました。
ぼくは、もともと占いってコンテンツが好きで、雑誌の後ろの方に書いてあるものだったり、たまに新聞とかで目にする記事だったりを、目に入ったのも何かの縁だと思って読んだりしてました。
純粋に文章の勉強にもなるんですよね。
最近は、しいたけ占いをよく読んでいますが、今週もいろいろ書いてありました。
で、ふと「今週のカラー」ってところを見て、「赤」と「シルバー」って書いてあったんです。
これが目に入った時に、今日のタイトルを思いつきました。
占いって、当たるとか外れるとかももちろん重要かもしれないけど、「無駄に悩む時間やエネルギー」を削減するということに一役買っていると思ったんです。
どういうことかと言うと、たとえば今日着る服をどうしようかという時、「赤」とか「シルバー(そんな服は持ってないけど)」とか、パッと浮かぶような色があったら、「悩んだり考えたりする時間」を減らすことができますよね。
今週の獅子座は、「評価を気にせず、偏愛を復活させる」と書いてあったのですが、これも例えば、世の中で今、絶賛されるアニメとか映画があったとして、自分では別の作品が観たいのだけど、、と考えたりした時に、こうした一つの指標があれば、とりあえず選ぶきっかけにはなりますよね。
「あ、周りは気にせず、このゾンビ映画を観よう」とか笑
実際に先週観たんですけど。
何を言いたいかというと、何か決断したり、選んだりする時に「何もない」よりは、はるかに「何かある」んですよね。占いって。
それをいやいやじゃなくて、なんかいいなぁと思って読んだり聞いたりしていたとすれば余計にプラスなのかと。
よく経営者の人とか、何か決断することが多い立場の人は、こういう占いとか願掛けを意外とちゃんと信じていると思います。
で、それはきっと「よく当たる」とか「あまり当たらない」より、もっと別の理由があるんだと思います。
占いでも本でも他人からの助言でも、なんでもいいんですが、自分の決断の材料にしてしまうことで、無駄な悩み時間を少なくする。
「考える」時間はとても大事だと思うんですが、先に進まない「悩み」というのは、わりと同じようなことをぐるぐる考えていることが多いと思います。
人間は、悩むようにできている。
「自分ハック」の一つとして、これからも「占い」は大事にしたいなと思います。
*
6月28日(日)
朝、思っている以上にすっきり起きられず。8時頃に起床。
娘の風邪はよくなり、妻が少し辛そうになる。
朝ごはんを娘と買い出しにセブンへ。うどんとかポカリとかおにぎりをたくさん買って帰る。
コーヒーを淹れて、noteをアップ。
午後は、アマゾンプライムで映画を一つ観る。前に映画好きの友人からおすすめされていたもの。韓国スパイ系の映画。
ドラマも映画も韓国キてるなぁと思う。
あらすじ
1992年、北朝鮮の核開発をめぐって朝鮮半島の緊張状態がたかまるなか、軍人だったパク・ソギョン(ファン・ジョンミン)は北の核開発の実態を探るため、コードネーム黒金星(ブラック・ヴィーナス)という工作員として北朝鮮に潜入する命令を受ける。事業家に扮したパクは3年にもおよぶ慎重な工作活動の末、北朝鮮の対外交渉を一手に握るリ所長(イ・ソンミン)の信頼を得ることに成功し、北朝鮮の最高国家権力である金正日と会うチャンスをものにする。しかし1997年、韓国の大統領選挙をめぐる祖国と北朝鮮の裏取引によって、自分が命を賭けた工作活動が無になることを知り、パクは激しく苦悩する。果たして彼は祖国を裏切るのか、それとも国が彼を切り捨てるのか。また北朝鮮はパクの工作に気づくのかー。
先週、映画を観て、サウナに行ったのがすごく気分転換になったので、近所のサウナに行くことにし、夕飯の食べたいものを聞いてからサウナへ。
2時間ほど入浴して、買い物をしてから帰宅。
リクエストのあった「親子丼」を作る。
レシピは、樋口さんのレシピ本を参考にして、鶏肉をできるだけ小さく切って煮込みました。なかなか好評だったし、おいしかった!
その後、娘とお風呂に入れて、寝る支度をして寝かしつけつつ自分も寝落ちしました。
3週連続でサウナに行っていますが、ジメジメした時期に汗をしっかりかくのは思いのほか大事だと感じています。
それでは今週もがんばります!
ぼくも誰かの応援をしようと思います!