小さな喜びを集めていくんだ、人生は

今日は、気持ちいい晴れですね。

冬の朝に、カーテンを開けてすっきり晴れていると本当に清々しいです。空気が澄んでいるからか、いつもより遠くの山の方まで見えるような気がします。

こういう“小さな喜び”って、結構いたるところに転がっているもんだと思うんです。そういうものを一つ一つすくいあげていって、自分の喜びに加えていく。

そんなところから、冬の心身の養生をはじめようと思っています。

昨日少し早めに帰宅すると、月初の営業日だったこともあって、妻はだいぶお疲れモードで食事を作っているところでした。

そんな状況だったので、ぼくもできることをと思って、風呂掃除をして、部屋や玄関の片付けをしたりし、家族で一緒に夕飯を食べました。

鶏むねとさつまいもを炒めたものに、しょうゆ、さとうの甘辛ソース、最後バターを添えて、美味しくいただきました。娘が芋掘り遠足で掘ってきた大量のさつまいも、ようやくこれで食べ終わり。

その後は、妻が洗い物をしてくれている間に、お風呂を沸かして、娘と先に入りました。ふだんは、妻と入ることが多いので、たまにぼくと入るとわりとお祭り騒ぎになります。

お風呂の間、眠くてぐずったりもせず、たのしく終了！

妻には一人でゆっくりお風呂に入ってもらうこともできました。

温かくして、早めに寝かしつけ、、そのまま自分も寝入ってしまって、何もすることもできなかったけど、まぁ、たのしかったしいっか。と。

こうやって、前夜のことも思い返してみれば、それはそれはたのしい喜びにあふれていて、きっとふだんもそうなのだろうなぁと思ったりします。

「あれがしたい」「これがしたい」と先々のことをいろいろ考えがちだけど、なんでもないこうした日常のことに、もう少し目と心を向けていけたらいいなと思っています。

なんて、平和な日記笑

今日は、このへんで！