生活を“アナログ化したい”と、8月15日の日記

意識が散漫になって、集中してないなぁと思ったこと、ありませんか？

ぼくはわりと、そういうこと多いです。

それもそのはずで、絶え間なくSlack、LINE、その他チャット、電話(ほぼないけど)、メールに囲まれているからです。

こんなツイートをしました。

1日1回、郵便受け📪だけ確認するような、そんな安穏とした生活をしていきたいと願うのです。

SNSとか、チャットのテキストより、
ぼくはもっと『文字』と『気持ち』のやりとりがしたい。

— 小川 大介 | 珈琲店の店主 (@AizuLover) August 15, 2019

生活を一旦『ゼロ化』したいなぁと考えてます。あるべき、持つべき、やるべきことは、本当なのか？っていう問いを投げかけてます。

最近の『ツイッターやめました』な方々を受けて、ポジティブに思うことなど。

一歩踏み出す別れの季節、と8月2日の日記｜小川 大介 | おもしろい珈琲店・店主 @AizuLover｜note（ノート） https://t.co/NqPpwBYK2V

— 小川 大介 | 珈琲店の店主 (@AizuLover) August 3, 2019

常に風向きは変わる。

それに合わせて帆を張って行きたいなあ。

台風が来ると覚悟していたら、わりとあっさりとした今朝です。8月16日(金)の7時くらい。

これから財団の合宿でクリエイターたちと一泊2日を過ごします。場所は箱根。

これで自身3度目の夏合宿。秋も入れたら5度目か。結構やってきたなぁと、しみじみ。

常に自分の想いと、周囲の風向きに注意を。

昔から、『変わること』は、『ブレること』ではないと思ってます。

むしろ、『変わっていない』ことの方が怖い。

よく行く喫茶店、江古田のトレボンのご主人がよく言います。

『38年間、変わらないのではなく、むしろ変え続けてきたんです。』

その時、その時分の味覚や、気温、湿度などによって、珈琲の感じ方はずいぶん変わってしまう。それに合わせて、微妙に変えてきたと言います。

根拠には、自身のこれまでの経験と圧倒的な勘どころがあるのでしょう。

ぼくも、一つ一つの生活の中で、変わらないもの、変えていくべきものを見極めようと思ってます。

自分を置いてる環境も、一緒。

文句を言うくらいなら、いない方がマシだとすら思います。だから、そう言う自分を次に向けていく。

そんな心づもりをしつつも、目の前のことをやりきります。

＊

8月15日(木)

朝は、妻が早く起きて、ぼくは寝坊。珈琲は淹れらなかった日。

娘を起こす前に、noteをアップ。最近、いろいろ断片的な書きたいテーマが思い浮かびます。

娘を起こし、準備をして幼稚園へ。お盆なので開いているのは一クラスのみ。なんだかちょっとだけ寂しそうに見えました。

お昼は、少しやることがあったのでぐーんと遅らせて、14時過ぎにいつものカレー屋さんへ。

インドネシアチキンカレー🇮🇩が、美味しかった。半熟の卵をトッピング。1,200円くらい。

20:00くらいまで合宿の準備をして、退社。翌日の台風が少し心配だけど、あとはなるようになるよね。

帰宅後、妻と娘はお風呂入る準備、ぼくは残してあったシウマイを美味しくいただく。

ホタテのシウマイ、ウマイウマイ。

早めにお風呂に入り、出張の準備をしそうで、しないで笑、早めに就寝。

さて、本日は一路、箱根へ！