マガジンのカバー画像

グッとnote。(2019年から)

944
自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
運営しているクリエイター

2018年10月の記事一覧

書くという行為について

言葉に力なんて宿ってない。期待もしていない。 迷いがなかったことは、一度もない。 高校生の時、小論文の授業で自分の過去を振り返ることがあった。今まで世間についてきた嘘がバレていくようで嫌だった。つらいし、痛いし、みっともない。文章を書くとはそういうことだ。 じゃあ、なぜ私は書くのだろう? 少し前まで「誰かのために」とか「救いになれば」と思っていた。 文字に力なんてないと思いながらも、実際私はいくつかの文章を読んでは、涙を流し、心を打たれた。だから、自分もいつ

やりたいこと、今のところ60個

私の大好きなnoteクリエイター、サクちゃんさんが、「やりたいこと100個書けるようになれ」って言ってた。 サクちゃんさんは『note書け教』の教祖みたいなところある。 せっかくなので、このタイミングで考えてみることにしてみた。 さて、日付がかわるまでにいくつ思いつくかな。 1 豊永さんと仕事がしたい 2 豊永さんのイベントに月イチで行きたい 3 毎日note書きたい 4 ハイキュー最新巻まで読みたい 5 ヒロアカのアニメを観たい 6 niko and…で思い

言葉は、思考をアップデートさせる道具

1年半ほど前から、このブログを始めた。その頃、編集の仕事をしなくなったので、自らアウトプットする場を持たないと何かが退化してしまうのではないかと考えたからだ。これがとてもよかった。 ブログを書こうと思うと、日々の感じたことに敏感になる。人との会話で「なるほどー」と思ったり、街を歩いていて感じた、なんとなくの違和感。これらをネタにブログを書こうとする。ネタを探しているから、感じることに敏感になり、「何であそこでドキッとしたのだろう」と自ら問いかけ、パソコンに向かって書き始めて