『リフティング(2) 空に向かって蹴るのが楽しい!』フットボールペアレンツ017
藍澤誠/Jの先生です。
リフティングシリーズ第2弾です。第1弾はこちら↓
今回の記事では、ハルキがサッカーを始めたばかりのとき、どのようなリフティングをしていたのかについて書きます。
小学1年生のころはまだ体が小さすぎて(3月30日生まれなので学年で一番小さかったかも)リフティングはまだ無理!という感じだったので、もっぱらパスやドリブルの遊びばっかりでした。リフティングは10回もいかなかったと思います。
私の手元にある、1番古いリフティング動画は、2015年1月2日のリフティング(7歳)です。最高記録17回に挑戦している動画でした。
このときは「ボールに足をまっすぐ当てよう!」(地面と水平にしよう!)とアドバイスしていました。今見ると、リフティングというよりキックですね。
という感じでした。落下点に正しく入れてる点や、体全体で蹴っているのはいい感じですね。この蹴り方で20回行くのは大人でも普通に難しいかも(笑)
ボールを手で拾い上げて始めるところとか、ももでぜんぜんリフティングできないところも、今見るとなんだかかわいいです。
このリフティングで養えたこととしては、野球でフライボールをとるように、空中にあるボールに触れる楽しい感覚、自分に向かってくるボールと一体化する楽しさだったと思います。
その後、だんだんとリフティングの高さを小さく抑えられるようになってきてトータルの回数は伸びたのですが、この高い高いリフティングは、20回連続とか決めて続けてもよかったかもしれません。つい先日(ハルキ15歳)も、このリフティングに似た練習をふたりでしてました。機会があったら、同じような画角で動画を撮ろうかと思います。
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