文章が少年少女を支えてくれる 2022年1月18日
こんにちは。藍澤誠/Jの先生です。
東京都では、高校入試のテストが近づいてきました。
毎年この時期に中学三年の中で、小論文のトレーニングをする子がいるのですが、今日は2人の生徒の小論文を見ました。
一人は文章を書くのがものすごく苦手な男の子。
もう一人は、自分の書きかたのパターンを見つけ、磨き続けている女の子。
男の子の方は、何も書けないまま何十分も固まってしまうということがよくあります。文章を書ける人からすると、
「なんでもいいからとにかく書け」
というアドバイ