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20.読書する。そして思う、人並みに。

こんにちは。おち です。

前回から見てくださっている方、ありがとうございます。


Re:読書する。

21歳、初夏。
自分は今、読書に時間を投じています。

結果的に記したいを簡潔に書くと、
「読書って極限までに孤独で過ごす、最高に自由な時間なんです。」
ということです。
あくまで、私見に過ぎませんが。笑


最近、よく「本離れをした若者たち」の存在をよく聞きます。
自分自身は、幼少期から「本」に恵まれた環境で育ててもらったので、
「本を読む」という行為に抵抗感はない(ハードルが低い)若年層の1人です。(だとおもっています。)
しかし、なかなか限られた時間を充てるまでの高い優先順位を、「読書」という行為につけることが、この2年くらいできていませんでした。

絵にでも描いたような「本離れをした若者」ですね。

独りでに生きる。

そんな本から離れた21そこらの若者が、なぜ日々の読書に回帰したのか、というと、「生活のオンオフをハッキリとできたから。」かなと、なんとなく思います。

というのも、最近は1人で過ごす時間が大半で、盛ればフリーランス、写実するとニートのような生活に花を開かせています。

七分咲きとかではなく、大満開です。

そんな華々しい開花をすると、1人で孤独に自分を見つめる時間が増えちゃうんです。

自分はこう定期的に、自己を見つめるという時間が必要な人で、客観的に考えないと、「今なにを渇望し、どこに進みたいのか。」とか、本質的な、根幹となる部分がぶれてしまうので、時折いろいろ考えてしまう癖があるんです。

そして、なんせ大のネガティブなので、こういった時間が増えすぎると、生活が堕落してしまいます。

そんな時、感情に振り回されないよう、再度始めたのが、読書でした。

読書というツールは、いろんな人の在り方を知ることができます。
もっと堕落している人や、理想的な生活を順風満帆に過ごす人まで。

そして、この読書をすることで、一度その筆者の思想に溺れ、己のネガティブキャンペーンを解約し、限りなくフラットに自己と他者の思想を比べることが容易になり、自分を見つめることが効率的になりました。

自己否定的な思考に陥りやすい人は、良かったら、簡単な本からでも読んでみてください。

生活を占める時間も少なくなって、オンオフの切り替えができるようになったので、お薦めです。ニートな小童のお薦めですが。。。笑


近頃、仲の良い本の紹介。

6月に入ってから、個人的には結構な数を読んで、8冊読んでました。
ざっくばらんに載せておきますので、よかったら、読んでみてください。

①『感情に振り回されないレッスン』

②『グレープフルーツ・ジュース』

③『自省録』

④『うまくいっている人の考え方』

⑤『伝わるちから』

⑥『大切に抱きしめたい お守りのことば』

⑦『ほんとうの味方のつくりかた』

⑧『嫌なこと全部逃げてみた アラサー男3人のがんばらない日常』


以上の8冊です。ただの記録のようなものですが。。笑

個人的には、「自省録」が一押しです。
名著ですね。本当に。

よかったら、読んでみてください。


最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

それでは、またどうしても「ひま」なときに。🕊 (2024/06/23)

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