社会人独身のみなさまへ。毎日晩御飯どないしてるん。

わたしの定時は17時。

でも定時で上がれたことなんてない。
だいたい残業。(しかも現在試用期間中だから残業代出ない。なんと。)

そして帰宅は18時~19時くらい。(家近いから通勤時間かからないのは素敵。)

毎日こころも身体も疲労しているから
帰宅後いったん座る。休む。

そうこうしているうちに30分から1時間くらいたってしまう。

そうなるともうご飯作る元気なんてない。

適当に冷凍ご飯解凍して食べるか、
麺ゆでるか、
コンビニよって帰るか。
毎日そんなかんじ。


でもね私の場合は定時が17時で。
帰宅が18時30前後で。
世の社会人と比較してもそんなに特別遅いわけではないと思うの。

もっと遅くに帰るみなさん、
晩御飯いつもどうしているの。

帰宅後料理しています~ってひと、
すごすぎないか。
そんな体力わたしにはないのだが。

独身男性のみなさまは、そんなにマメじゃないと思っているのだが(願望)
実際のところどうなんですか。


ちなみに私には食べないという選択肢はない。
食がストレス発散方法だから。




さて
それでは

本日の申し送りを始めたいと思います。お願いします。


本日も、朝の情報収集の段階で予定していたスケジュールと
そう差異なく動けていたのではないかと思います。

必要な観察とアセスメントを行い、
必要な看護ケアを実施できたと思います。

予定していなかった採血、輸血投与なんかもさせてもらって。
経験値爆上がりです。いや言い過ぎました。

時間あるときに、吸痰と全介助の口腔ケア(歯磨き)もさせてください~って声かけられたし。
積極性出てきているよ~◎

まあ午後わりと余裕あったので
その時間も何かケア一緒にさせてもらえたらもっと良かったんだけど。
自分のしないといけないことが終わっている前提だけれど、
お手伝いできるところはさせてもらって、自分の経験値にしていこう。



今日ははじめましての患者さんってなわけでもなかったから
ばか緊張して…っていう状態ではなかった。
まあ固すぎる雰囲気ってわけでもなかった気がする。

でもねでもね
処置の合間とか、何かで訪室したときに
楽しくお話できればいいのになあとは毎回思う。

以前よりは余裕出来てきて
一つひとつの行動に集中しているって状態ではなくなったから
患者さんに声かけて
コミュニケーション取って、
っていうのができるはず。

話すことないしなあって思ってしまうが
お仕事の話とか
お家での生活とか
情報収集的な要素も加えつつ、そういうところから話膨らませていければと思います。

お話上手なひとになりたいね。(何度目)




今日のフォローの先輩は、すごく振り返りをしっかりしてくれる人なので
多くの学びがありました。

素敵な先輩です。
指導力があって
患者さんに対する想いが大きくて
看護師の鏡です。


** 内容 **

〇 嘔吐があったときどうする?

①まずは 『性状と量』 の観察。(患者さんの安全確保は置いといて。)
胃液様なのか?食物残渣?便汁?みどり色?

胃液様であれば(食物残渣でも)、胃からあがってきたものだということがわかる。

みどりの吐しゃ物だったらそれは胆汁であると予測できる。
=> 十二指腸を通過してきた。十二指腸より下の臓器からあがってきたものだということ。
=> イレウス(腸閉塞)か!?
=> レントゲン必要?医師に報告?


②また、こんな視点からもアセスメント
『 食後からどのくらいの時間が経過しているのか。 』

胃に到達してから腸へ移動するのには30分くらいかかる。

もし食後2-3時間経過してから、食物残渣の吐しゃ物であれば、
胃でだいぶ食物が停滞していたことがわかる。
つまり胃の動きが低下している。
イレウスちっくな状態になっているのかもしれない。

イレウス!になっていなくても
その傾向はある。
悪化して、本当にイレウスになってしまうかもしれない。
腸蠕動音の聴診が必要になるし
医師への報告もしなければならない。


③嘔吐にはいろいろな要因が考えられる。

麻酔の影響で消化管の動きが停滞している可能性。
薬の副作用。
麻薬の副作用。
食後の体勢。
傷の固定のためのバンド・包帯等がきつすぎる。。。。

さまざまな可能性が考えられるが、
吐しゃ物、患者の観察をして
術式、疾患、既往歴から傾向を考えて
アセスメントすることで
可能性の絞り込み、原因解明が可能となる。


観察とアセスメントがだいじ!!
患者さんの全体像を考えて様々な視点からアプローチしてみる!


④さいごに患者さんへの対応ですが、

意識レベルの低下ないか、ショック状態にないか
バイタルサイン大丈夫か(とくに血圧)
顔色どうか

車椅子が必要になるのか。
その後しばらく付き添いがあった方が良いのか。

対応も様々になると思いますが
患者さんの安全第一で動いていきましょう。
事前にどんなことが考えられるのか予測し、事故を防止しましょう。



** 学習する内容 **

・昨日のNSAIDS調べてないや。

・痛風の対処について
 生活習慣どうしていけばいいのか






明日行ったらとりあえずお休みあるので!!
頑張りましょうおー



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