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言い訳をするあなた

一緒に働いている女が厄介です。
実績があげられない、センスない、言い訳女。
そのくせ「会社のこと、周りのこと考えてる。もっと出来るようにならないと。」
案件の共有を求めると
「こういうウザいお客さんだったんですぐ帰ってもらいました。」
「こういう案件って無理じゃないですかあ?わかります?」
間違いを指摘すると
「知ってます。でもそれって〜ですよね?」
「昔は出来てたし今も出来るけど確実な一件だけ探してるんです。」
「じゃああなたがやってください。」
そんな彼女は43歳。

この言い訳女から学んだことをまとめておきたい。

反面教師的に学んだことは。
言ってもらったことを最終的にはわかったと受け止める
これが円滑なコミュニケーションなんだなと学んだ。
意地悪でいうやつもいるんだけどさ。
言ってもらったら一度立ち止まって聞いて頷く。
大事。
でも実はワタシこれが出来ません。
その女も出来ません。
ああわかった初めて気づいた。
こだわりが強すぎるんだな
そう気づいた。

自分のこだわりの強さに気づいたのはまじ最近。
こうだろ絶対と思うとそうしか出来ない。
無意識。ちょー無意識。
先輩とかにこうした方がいいって言われても
自分でそう気づくまで自分のやり方をやめない。

厄介だね〜

彼女も出来ないなりのこだわりを持って
仕事してるんだろうと思う。

しかし彼女の取説はまだない。




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