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今月の振り返り - 仙台への引っ越しと感情との付き合い方

今月を振り返ると、なんといっても東京から仙台への引っ越しだ。そして今感じるのは、『寂しい』。

ただこの『寂しい』は、知り合いもいない仙台に単身で来たからではなく、東京にいる時からずっとあった。

さらに言うと、自分の人生において早い段階から『寂しい』はあったのだと思う。

一説によると感情は一瞬らしいので、頻繁に感じるがゆえに、ずっとあるように捉えているのかもしれない。

実際何かに没頭したり、人と過ごしているときは、忘れていたりもする。

人間に感情はつきもので、今行われているオリンピックでも、選手たちは時折感情という言葉を口にしている。

彼らの感じているプレッシャーや独特の感覚は、私にはわからないけれど、言葉では表現しづらい感情を味わっているのだと思う。そして、それを時に強さに変えているのだと思う。

わたしも『寂しい』があることをオッケーにしようと思う。そして、じっくりと味わってみるのもアリかもと思う。

なぜなら、この先の人生においても絶対に感じるから。だったら嫌がるのではなく、仲良く付き合っていく方が健全なんじゃないかと思うのだ。


お心遣いありがとうございます。生きる勇気と希望になります。